コペ太とヨ太の初デート

「太」がつくってことは男子同士？　

ってな野暮なことは置いといて、何せ「初デート」なのです♪

それも待ち合わせ場所は舞鶴市を一望できる「五老スカイタワー展望台」の
駐車場。（何だかロマンチッ～ク。ufu）

待ち合わせ時間より少し早めに着いたつもりが、もう「コペ太」は到着済み。

「ヨ太」が老車でドライバー自身も老体ゆえ気を使ってもらい、こちらの方が
相当短い走行距離なのに・・・。

初のツーショット。途端に先ほどまでの曇り空が少し明るくなりつつ。。。（不思議）

そして「五老スカイタワー」に一緒に登って絶景を楽しむ。

その後、五老岳を下り、舞鶴市内を抜けクレインブリッジを渡る「コペ太」に
着いて行く「ヨ太」。

そして、ランチタイムは「Bayside place M's deli」http://www.msdeli.jp/

黒～いハヤシライスを美味しくいただく。

「甘口」と「辛口」があり、どちらか選べます。

「辛口」を選ぶもパンチ不足か？とも思いましたが、よくよく考えたらカレー
ではなくハヤシライス。　美味しいですよ♪

食後の珈琲もいただき、暫しまったり。。。

その後、またもや気を使ってもらい「ヨ太」にとっては帰路途中となる小浜の
「道の駅：若狭おばま」までR27をランデブ～。

「五徳みそキャラメルアイス」を一緒に食べて、ここで「コペ太」とお別れ・・・。

お別れした後に「あっ、もっと積もりに積もった話が有ったのに」と悔やむ「ヨ太」。

今日は楽しいひと時をありがとうございました。kichieさん竜生さん。

無事に帰還されましたか？　またご一緒してくださいね♪

 

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そして帰還時にいつものようにガソリンを給油。本日のヨタの燃費測定。　

結果：「リッター25.1キロ」（やはり不調がたたって段々と落ちてます燃費・・・）

wet practice

コルセラインの巾を変更し「AMG」のロゴを新たにノーズに追加。以前の本戦用
2011年型「CAMERATA NSR GP11」FairingNSR GP11に比べ大分
「ド」に近づいて来たような？。

そしてチャンバーの取り回しも少しだけ改善し、いきなり雨のタカス・サーキットへ。

前戦ではぶっつけ本番の割には大満足の結果に終わったチーム・カメラータ。

そのチームで未だ今シーズン、レースに出場してないライダーが約1名・・・。

新調したレーシングスーツを着込み「こんな雨ん中、走れるのぉ～？」と不安げ。

そんな不安がる、いい大人を横目に「僕は走るよ♪」の小学4年生ライダー。

使い込まれたMFJ公認レーシングスーツに身を包み可愛い？。。。いやっ！
カッチョええ！キッズライダー、只今3年目のシーズン。

そんな練習走行の1枠目、妻を走らせる前に土花吉が路面確認のため
3ラップほどテスト走行。（本当は今日は走る気はなかったのですが・・・）

キッズライダーと。。。

何とかドライタイヤでも走れることを確認し妻と交代。残り時間の全てを走らせる。

1枠目が終わり、休憩の後2枠目の最初3ラップは土花吉がテスト走行。

っと、その時・・・。1枠目では問題なかったカメの状態がおかしい・・・。
うなだれながらストレートを抜ける土花吉。

いつものレッドゾーン1万3000回転まで軽く吹け上がるエンジンが9千回転で
頭打ち状態で吹け上がらずパワーバンドに入らない・・・。
（雨か泥水を吸ってしまったのか？）

ピットに戻り、妻にその旨を告げ、残り時間をだましだまし走らせるよう言い
送り出す。

って、ヘルメット変ってるやん！

SUOMYのフラワーって・・・。

そんなことより不調に陥ったカメ。　困りましたねぃ・・・。

 

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ムスかマスか。。。

入梅のせいか、ムスマスねぃ・・・。（いやっ。「蒸します」か・・・）

先日、とある庁舎へ仕事で行った時、職員専用駐車場に中々、パンチの効いた
車の後姿が。。。

「GT350」ですねっ。。。

公務員でも中々、パンチの効いたヒトも居るみたいです。

ところで、この「Mustang」。「ムスタング」と読むのか「マスタング」読むのか
悩ましき問題です。（別に問題でもないのですが・・・）

「ムス」なのか「マス」なのか・・・。「タイレル」なのか「ティレル」なのか、はたまた

「ドカティ」なのか「ドゥカティ」なのか・・・。

 別に、悩むほどの問題でもなく、由々しき問題はもっと他に有るような
今日この頃。。。

そんなシェルビー。アメ車を載っけたところで「ニューヨーク」なのか「ヌーヨーク」なのか。

はたまた「Jay」なのか「Jigga」なのかは次の機会に今宵は「Alicia Keys」の
「new york」を「Jay-Z」とともにEmpire Stste of Mind。。。

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バンク角

チャンバーの取り回しの都合で右側のバンク角に対応出来てないGP11。

左側は余裕の、エースライダー：バンさんのフルバンクにも対応済み。 

nao's  friend Photography　  by　ogura_an　

こ～んだけ倒し込んでも擦りません。。。（擦りそうなのはバンさんの肘？）

ってことで、激戦の後の清掃序でに補修作業です。 

どうせ、また擦っちゃうので凸凹はそのままで、買い置きの缶スプレーでパー塗り。

しかし、何です。色はどうでも良いのですがカウルに穴が開く前にチャンバーの
取り回しを考えなければいけません。。。。

 

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「ド」のお仕舞

今まで「ド」の度が過ぎるだの「ド」の道だのと「ドド」っと書きましたが

最後の「ド」のお話で「ドドド」っとお仕舞です。

写真を見て「えっ？今更？」なんてお思いの通り、そうです「焼きド」です。

初めて食べました。焼き「ド」。。。

正直、「イマイチ」かなっ・・・。ドうも例のリッチ系が登場して以来のミス「ド」も
路線が外れて行くような気がして、オーソ「ド！」クスな「ド」でいいと思うのですがねぃ。

そんな今宵は、もはやこの場では定番の「ミスターーー！」って
丸いのに向かって叫ぶやつをお贈りして「ド」のお仕舞。

※ところで、明日の明け方にかけ「皆既月食」が観られます。
　（関東以西の地域ですが）　黒ではなく、赤銅色に輝くらしいですねっ。。。

 

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週刊誌的motoGP裏話・第二弾

先日の「週刊誌的motoGP人間相関」に引き続き、気になる「日本GP開催」
についてや、その他、お金の話まで。。。

一応は「10月2日」に開催予定の日本GP「茂木」。

日本GP・PRプロデュ-サ-でもある中野君（中野真矢）は震災後の8日後には
実際にサーキットをバイクでテスト走行し、被害状況を検証済み。
コースの数箇所の修理の必要性と10月開催への道筋を付け、今月中には
修理が終わるということで、今月末には再度、バイクでのテスト走行をする予定。

がっ、しかし・・・。

どうも開催が危ういという週刊誌的話しが耳に入る。

そもそも、GPライダー達が来日に難色を示しているらしいというもの・・・。

先月のル・マンの折、ホルヘが言い出しっぺになり、他のライダー達(当然、ロッシも）に
意見を聞いて回ったらしい。（青山まで聞いたかどうかは不明）

結果、悲しいかな正に「風評被害」。放射能が心配だの、また地震が来るんじゃ
ないかと・・・。それに、ライダーどころかチームスタッフやメカニッグでにも評判が悪い。

福島第一原発から僅か120キロの茂木へ行く必要があるのか？・・・。な～んて。

そこで最近、動き出したのが「HRC」。

今年のホンダの調子を見ても分かるようにHRCに乗るライダー達には絶大な信頼を
受けている。その状況からも「HRC」の幹部がライダー達の説得に回ってるらしい。

どうにか復興の意味でも、予定通りの開催を願いたいところですね。
（本当は「茂木」に代わり「鈴鹿」ってのが理想ですが・・・）

そんなHRCの話が出たところで只今、休養中のD・ペドロサについて。

どうもメンタル面に障害が出ているという噂。　「今年こそ、やったるでぇ！」と思ってた
矢先の、またもやの鎖骨骨折。

怪我をした後のカタルニアの欠場はまだしも、先日のイギリズで欠場するのは
精神面に問題があり、俗にいう「うつ病」ではないかとまで言われる始末。

実際、先日のイギリスGPの表彰台には鎖骨骨折の手術後わずか6日後に
「障がい害者マーク」の入ったM1でシルバーストーンのFPセッションに加わったコーリンの
姿があった。

次はお金の話。。。

経済誌「Forbes」がスポーツ選手の長者番付、世界トップ50を発表。

相変わらず、変な病気を持ってても「タイガー・ウッズ」の7,500万ドル
（約60億4,200万円）がトップ。

そして、気になるモータースポーツ界ではF1の9位にランクされたM・シューマッハの
3,400万ドル（約27億3800万円）に11位にランクはF・アロンソの3,200万ドル
（約25億7,700万円）。
んで持って、motoGP界ではやはりこのヒト。

堂々の13位にランクされたV・ロッシの3,100万ドル（約24億9,700万円）。

以上、またもやの「週刊誌」的motoGPの裏話でした。

 

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motoGP第6戦イギリスGP決勝結果

雨のレースを望むものは居ないだろうけど、今のDUCATIにとっては
雨は恵み？・・・。

とは言ってもロッシにとっては初めて走るシルバーストーンとは言え
あまりにもリズムがつかめない状態のままの決勝レース。

唯一、期待が持てるヘイデンもスタートで少しジャンプアップするも第一コーナーで
オーバーランし予選順位の位置まで落してしまう。

上位陣のホルホレ、シモンチェリが離脱する中、あと少しで表彰台のところまで
接近しコーリンおじさんの後ろをとらえるも届かず。

一方、絶好調のストーナー。　観ていても一人別世界のようにも感じる
スムーズな走りで雨の中、安定したコーナーリングを見せる。

今のホンダにはヤマハでさえ追いつかないような気がした雨のシルバーストーン。

では決勝結果。。。 

1. Casey Stoner AUS Repsol Honda Team 47m 53.459s
2. Andrea Dovizioso ITA Repsol Honda Team 48m 8.618s
3. Colin Edwards USA Monster Yamaha Tech 3 48m 14.939s
4. Nicky Hayden USA Ducati Marlboro Team 48m 20.443s
5. Alvaro Bautista ESP Rizla Suzuki MotoGP 48m 29.028s
6. Valentino Rossi ITA Ducati Marlboro Team 48m 57.985s
7. Karel Abraham CZE Cardion AB Motoracing 49m 26.109s
8. Toni Elias ESP LCR Honda MotoGP 49m 45.397s
9. Hiroshi Aoyama JPN San Carlo Honda Gresini 49m 45.809s
10. Loris Capirossi ITA Pramac Racing Team 49m 56.771s
11. Hector Barbera ESP Mapfre Aspar Team 48m 10.582s
12. Randy de Puniet FRA Pramac Racing Team 48m 13.094s

DNF:
Marco Simoncelli ITA San Carlo Honda Gresini
Jorge Lorenzo ESP Yamaha Factory Racing
Ben Spies USA Yamaha Factory Racing

 尚、次戦オランダGPアッセンは日曜ではなく、6月25日（土）が決勝予定です。 

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骨董補給と蕎麦補給

曇り空の中、TW×2で以前にも行ったSBE市の誠照寺で開催されている
骨董市（誠市）へ。http://www.sabaecci.or.jp/web/tmo/makotoiti.html

前回とは違い、好みの昭和の骨董品が並ぶ。 

安くて、「おっ？」ってな骨董もいくつか有ったけど、今日はTW。我慢しつつも
何とか持って帰れる小物を捜していると、目に止まるは旧車のカタログ。

状態は良くなく、角が虫に食われてたり破損しているものが多い。

でも、何とか値切り交渉の末に手に入れた何故か「鈴木のおっさん」シリーズ。

左から「スズキ80K10D」「スズライトフロンテ360」「スズライトキャリィ」
（いずれも大体、45年ほど前のカタログになります。）

購入価格については「えっ？なんでそんなカタログにっ？」ってなことを言われ
そうなので、この場では差し控えさせていただきますが、大切にバイクジャケット
のお腹に忍ばせバイクに跨り、この場を後にお次は腹ごしらえの蕎麦補給。

同じSBE市内にある「手打ちそば・たかさと庵」

「今日はとちらから？」とたずねられ、「TRGです」と答えると

「TRGの豆〇〇っていう豆腐料理店、知ってますか？」ときかれる。

「あっ。知ってます」（実は土花吉の設計ですが、あえて言いません）

ってな感じで、共通の知人の存在が分かり、店のご主人とも話が弾む。

そして、肝心の蕎麦。

美味しいですよ♪　オーソドックスな「越前そば！」ってな感じで当たりです。

手前が土花吉が注文した「おろし蕎麦（大盛）：￥700円」
奥が土花吉の妻が注文した「足羽山（おろし＆とろろの二皿セット）：￥600円」

場所は少し奥に入った住宅街で分かり辛いですし、店内も普通の食堂っぽい
ですがお勧めです。 

その後、少し寄り道した後の帰り道、いつものR365に入った辺りから雨が・・・。

お腹のお宝を気にしながらも峠をピッチを上げ走る。

何とか無事の帰還となり、土花亭に着いて暫くの後、本降りの雨。。。

 

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motoGP第6戦イギリスGP予選結果

 1周2分以上かかる、伝統のここシルバーストーン・サーキット。
800Mほどしかないハンガーストレートでも最高速は300km／ｈを越える。

FPの段階では相も変らずストーナーが速い。一方、DUCATIの両雄は
ヘイデンがFPの段階で調子が良い。

ロッシの方はドライ、ウエットとも下位に沈む。。。

 

そして予選。

FPで全て1番時計を刻んだストーナーは憧れのミック・ドゥーハンが観に来ている
こともあり俄然、力が入る。（ストーナーがドカを離れた本当の理由参照）

シモンチェリとホルホレも速く、接戦を演じるもストーナーに僅か届かない。

一方のロッシ。度々、ピットに入りセットアップを試みるも今シーズン最低のグリッド
が決定し、観ていても明らかにDUCATIのサスペンションの動きがフロントどころか
リアまでもが悪い・・・。

では予選結果。。。

1. Casey Stoner AUS Repsol Honda Team 2m 2.020s
2. Marco Simoncelli ITA San Carlo Honda Gresini 2m 2.208s
3. Jorge Lorenzo ESP Yamaha Factory Racing 2m 2.237s
4. Ben Spies USA Yamaha Factory Racing 2m 2.677s
5. Andrea Dovizioso ITA Repsol Honda Team 2m 3.212s
6. Karel Abraham CZE Cardion AB Motoracing 2m 4.151s
7. Nicky Hayden USA Ducati Marlboro Team 2m 4.304s
8. Colin Edwards USA Monster Yamaha Tech 3 2m 4.508s
9. Alvaro Bautista ESP Rizla Suzuki MotoGP 2m 4.520s
10. Randy de Puniet FRA Pramac Racing Team 2m 4.589s
11. Hiroshi Aoyama JPN San Carlo Honda Gresini 2m 4.919s
12. Hector Barbera ESP Mapfre Aspar Team 2m 5.164s
13. Valentino Rossi ITA Ducati Marlboro Team 2m 5.781s
14. Toni Elias ESP LCR Honda MotoGP 2m 5.862s
15. Loris Capirossi ITA Pramac Racing Team 2m 6.256s
16. Cal Crutchlow GBR Monster Yamaha Tech 3 2m 7.911s

尚、決勝の模様は「G+」で明日12(日)19:00～23:45　放送予定です。

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三流河川の橋の下で

よく言われます。この国の国民は一流だが政治は二流、いや三流だと。

澱んだ三流河川に架かる橋の下で。。。

関西、近畿、特に大阪府民のみなさまには失礼かと承知しますが、あえて
書かせていただきます。

今までも書かせていただいた「橋の下」や「鈍感後手」でも登場いただいた
橋下徹大阪府知事。

はっきり言って馬鹿です。算数も出来ない阿呆です。

やれ「15％」の根拠を出せだの、「節電に協力しない」だの・・・。

自分達が算出した夏場の「10％節電目標」と違っていたからと言って、目くじら
たてて言うことでも無いと思うのですがねぃ。
関西電力は過去にも節電要請は出したこともありますよ。（第一次オイルショック時）

中部電力管内での電力の不足の折、「我々、関西がお助けします」と電力会社
でもないくせして格好つけて言った手前、恥ずかしいんですかねぃ。

何かあると直ぐ「情報開示しろ」だのと、ほざいていますが情報もなにも単純に
計算すれば出ますよ「15％」。（当然、安全率は上乗せしますが）
おたくの頭ん中を割って開示してほしいぐらいで。。。

東京都は自主的に25％の節電目標を掲げ、我々一般国民も今回の非常時に
おいて節電を承知する中、「ひとり、ほざく阿呆」にしか見えませんね。

地元FKI県の内、TRG以東の北陸電力管内以外の関西電力管内であり、原発を
抱える「美浜・大飯・高浜」の首長をはじめ県民は「15％」を受け入れてますよ。

おたくらへんの電力のための原発を抱える地元民ですよ、この人たちは。

電力会社というものは電気を作って売るヒト。我々は、ただ単にそれを買うヒト。

売る側から「売る商品が不足してこれだけしか売れません」って言われたら

買う側としては節制するか、自分で他の方法でなんとか賄うか仕方ない話。

今の時期、電力の安定供給を期待する方がおかしな話です。

根拠を出せだの情報を開示しろだのほざいてないで、なにせ一度こちら
FKI県に来なさいな「橋の下」。

因みに我々FKI県民は県内の原発の定期検査による停止後の再稼動は現在の
安全基準下では認めませんよ！

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自問自答のバイク論

いつものレース後の体の脱力感は毎度のことなのですが・・・。

精神的にも少し不安定な状態が続く。。。 

 

バイクはやはり危ないモノ？　　怖い思いはしないの？　危ないモノに何故乗るの？

当然、バイクは移動手段のひとつ。でも、そこに付加価値を求める。

車では味わうことも感じることも出来ない風や風景。

本来機械であるはずのバイクと人がシンクロ出来た時の感動。

nao's  friend Photography　  by　ogura_an　

昨年から、ミニとはいえサーキットでレースをするようになり一般道での走りが
ここ1年で自分でもハッキリと変ったことが分かる。

そこには、峠でのハングオフで膝を擦ろうとしていた自分はもう居ない。

ハングオフ状態での対向車による危険を回避することが不可能なことがよく
分かったし、一般道でそれをする意味の無さに気付いたから・・・。

バイクは危険なモノ。　事故が起きれば取り返しのつかないことが起きうるモノ。

でも、怖い思いも幾度か経験し、自分が危ないモノに乗ってることも認識しながら

走る。。。

 

今までも幾度となく自分自身の中で繰り返される自問自答のバイク論。

明確な答えが出ないことも分かってはいる・・・。

 

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朽ち果てることなく

旅先のとある場所で見かけた、風景。。。（ミゼットにパブリカ800DX） 

近所のヒトに、この朽ち果てたモノの所在や経緯を尋ねるも訳ありの様子。

それぞれ、欠品も少なく車内に交換しようと用意してあったのであろう
部品もろとも、朽ち果て酸化が激しい。

何故か観ているだけで心が淋しくもなり悲しい・・・。

どうにかして上げる事が出来ないのかと、勝手に悩んでみたりもするけど
ここまで来ると手の施しようもなく観るに忍びない。

一方、こちらは久しぶりに観る、手元から離れても「朽ち果てることなく」
元気に走ってるビックシングル／SR。

（チーム・カメラータの完走を見届け、サーキットを後にするJr1カップル）

当たり前のように、キックによる火入れを一発で決め、優々とタンデムで走る去る
後姿を観てると心強くも想う。。。 

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出世魚

「ハマチ」頂きまして。　仕事帰りにお客さんから、お土産にと。。。

「出世魚」ですねっ。いずれは「ブリ」になって寒い頃には脂がのって・・・。

って、このハマチもブリに出世することなくハマチとして生涯を終えます。

私も若い頃は「いつか自分が設計した高層ビルをマンハッタンに出現させるぞ！」
な～んて夢見たものです。

それが、出世も出来ず夢も叶わず、このありさまです・・・。

 

では今宵お贈りする曲目は「ヌーヨーク」どころか「東京」の雑踏の隙間にすら
出現させることの出来なかった、出世魚じゃなかった土花吉に因んでこの曲を。



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Ferrari Style helmet

以前から「Start Ferrari safety helmet」とか比較的安価で発売していた
Ferrari製ヘルメットに新しく「NewMax」が。

今までのチープ感はなくなりFerrari　さしさ？が加わったNewMax。

写真の「ブラック／タン」と他に「ブラック／ブラック」を用意。

今回も日本円で￥3万円を切った価格でオンラインショッピング：「Ferrari STORE」
http://store.ferrari.com/en/SearchResult?keywords=helmet+で
発売されました。

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訃報 竹田津氏が亡くなりました・・・。

悲しい知らせです。

先ほど知りました・・・。

本日、写真撮影のためバイクを運転中、対向車と正面衝突し間もなく死亡。

対向車の乗用車の運転手を自動車運転過失致死容疑で逮捕。

 

彼とは妻ともども一緒に食事もしたこともあり、会うと気軽にいつも声を
掛けてくれました。

一緒に撮った写真も数枚あるけど、あえて載せません・・・。

 

心よりご冥福をお祈りいたします。