雑木林から集めてきた落ち葉を、このように田圃に山にして置いてあるのをよく見かけます。春に田起こしをするときに、葉を土のなかに鋤きこんで肥料にするのです。山の周りに白く咲いているのはタネツケバナです。
ここは元々は田圃だったところですが、長いこと耕作されておらず草が茫々と繁っていましたが、数年前に地元の方が田圃に復元しました。
そろそろ、サシバ(タカの仲間)が南の国から渡ってくる時期になりました。しかし、サシバの個体数はかなり減っていると言われており、町田の谷戸でも10年ほど前からは見られることが少なくなってきました。サシバが冬を越す東南アジアの国々の自然環境が、開発によって大きく損なわれており、そのことがサシバの減少に影響していると考えられています。
ここは元々は田圃だったところですが、長いこと耕作されておらず草が茫々と繁っていましたが、数年前に地元の方が田圃に復元しました。
そろそろ、サシバ(タカの仲間)が南の国から渡ってくる時期になりました。しかし、サシバの個体数はかなり減っていると言われており、町田の谷戸でも10年ほど前からは見られることが少なくなってきました。サシバが冬を越す東南アジアの国々の自然環境が、開発によって大きく損なわれており、そのことがサシバの減少に影響していると考えられています。