カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

エノキの実

2008-04-29 | 多摩川
 エノキにはもう実がなっていました。7,8ミリほどの青い実が沢山ついています。この実を鳥が食べてあちこちに種をばらまくのでしょうね。近くにエノキの木がないのに生えているのをよく見かけます。

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新緑のエノキ

2008-04-29 | 多摩川
 定点撮影している多摩川の大エノキに会いに行ってきました。前回は19日でしたので、10日経っていますが、見違えるように緑が濃くなって立派になっていました。それでももちろん夏のような濃さではなく、鮮やかな緑色です。
 子供たちがエノキに登っていましたが、子供には遊ぶ場を大人には日陰を作って休み場所を提供しているエノキです。

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緑のシャワー

2008-04-29 | 町田の谷戸
 緑の濃さを増していますが、まだ新緑の爽やかさを楽しめます。こんな緑の下を歩いていると本当に気持ちがいいです。右下の方から枝を伸ばしているのはアオハダです。
 野鳥たちはただ今営巣中で、まもなく巣立ち雛が見られることでしょう。エナガが忙しく採餌しています。雑木林からはアオゲラのドラミングやピョーという鳴き声が響いてきます。春の雑木林は生き物の息吹があふれています。
 27日には、アオスジアゲハを今年初めて見ました。キアゲハはもう産卵していました。

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