日当たりがやや悪い所のリンドウはまだ花が傷んでおらずちょうどよい状態でした。このリンドウは高さが10センチちょっとしかなく茎も細くて弱々しい感じでしたが、一輪だけとはいえ立派に花を咲かせていました。ちょっと頭でっかちのリンドウです。リンドウに柿のような表年と裏年があるのかどうかわかりませんが、今年はリンドウの花が多いように感じます。願わくば盗掘で減ることがないように・・・。
暗い雑木林の下でセンチコガネを見つけました。別に珍しくはないのですが、いつも蚊の猛攻を受けそうな場所にいるので、夏の間はおちおち撮っていられないのですが、ほぼ蚊もいなくなったので、撮影感度を400に上げて撮影しました。
「ファーブル昆虫記」で有名な糞ころがしの仲間で、この虫も糞に卵を産みつけるということです。ちょっと見ると黒っぽい虫にしか見えませんが、よく見ると紫色に輝いていて、なかなかどうしてという感じです。この子はどこかの葉の下のベッドで冬を越すのでしょうか。
「ファーブル昆虫記」で有名な糞ころがしの仲間で、この虫も糞に卵を産みつけるということです。ちょっと見ると黒っぽい虫にしか見えませんが、よく見ると紫色に輝いていて、なかなかどうしてという感じです。この子はどこかの葉の下のベッドで冬を越すのでしょうか。