昨日の多摩川台公園ではエナガに4回出会いましたが、一度も出会わないこともあるので、かなり出会いに恵まれました。その内、一度だけ4羽の群れで、あとの3回は2羽のペアでいましたが、すべてが別の個体というより重複があると考える方が妥当だと思います。4回の内、低い所にやってきたのは一度だけでしたが、何枚か写すことができました。その時、尾羽が少し湾曲している個体が1羽いることに気付きました。巣作りや抱卵の時期には巣が狭いために長い尾羽が湾曲してしまうのですが、いくらなんでもまだ早すぎるように思うのですが・・・。
多摩川台公園では籠抜けのワカケホンセイインコが野生化してよく見られます。逆光なので色がわかりづらいですが、翼は明るい緑色、嘴は赤と派手な色合いです。右の個体が桜の枝を咥えていますが、芽を食べているようでした。