カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

巣材を集め始めたエナガ

2011-02-07 | 多摩川台公園とその近隣公園
 昨日は宝来公園に行ったところペアでいるエナガに出会いました。双眼鏡で観察していると、羽毛を咥えているのを確認できましたし、木の樹皮をしきりと突いて何かを取ろうとしているのも見ましたが、恐らく苔かクモの巣の糸を取ろうとしていたのだと思います。いずれもエナガが巣を造る際の材料とするものなので、巣材を集め出したことは間違いありません。
 今日も多摩川台公園にエナガの観察に行ってきましたが、やはり、ふわふわとした綿状の物を咥えたエナガを見ましたし、樹皮を盛んに突いているところを見たので、双眼鏡で見ると樹肌には苔のような物が付いていることが確認できました。この2日間で見たエナガの尾羽は湾曲していなかったので、まだ巣は造り始めてそれほどは経っていないと思われます。
 ところでエナガの目の上まぶたは金色(黄色)をしているのですが、写真のサイズが小さいのでわかりにくいですが、その金色が写りました。

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和の意匠

2011-02-07 | あちこち
 寺院もたくさんありいくつかの寺院を巡りましたが、川越市立博物館に行ったので、その近くにある氷川神社に立ち寄りました。神社で見つけた和の造形。

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蔵造り

2011-02-07 | あちこち
 とても重厚な佇まいの蔵造りの家。いかにも火に強そうな造りになっていることがわかります。
 実際に行ってみて予想と違っていたのは、予想以上にたくさんの蔵造りの家屋があったことと、もう少し素朴な佇まいの町と思っていたのですが、想像以上に洗練されて観光化されていたことでした。

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