放飼場を駆け回るところを見ることができましたが、脚力が付いてきたので全力で走るには放飼場は狭すぎるようで、力をセーブして走っているのがわかります。一度ぬかった地面の所でつるっと滑ってバランスを崩しましたが、転ぶことなく体勢を立て直して走り続けていました。ところで、この子馬の名前は市民から公募していましたが、オリーブと名付けられました。
夢見ヶ崎動物公園のシマウマの子馬に会いに行きました。前回から1ヶ月余りたっているので、一目で大きくなり体格がよくなっていることに気付きました。前回に続いて今回も父親も放飼場に出ていましたが、今回は父親が子馬に近づいても母馬が割ってはいるような行動はほとんど見られず、父親が子馬に危害を加えることはないとわかったようです。
子馬はカラスが気になる様子で、ときどきカラスを追いかけていましたが、もちろんカラスも一定の距離まで近づくと翔び発って離れた場所に着地。何度か近づいては翔び去るという場面が見られて、子馬にとってはカラスはよい遊び友だちというところ。
子馬はカラスが気になる様子で、ときどきカラスを追いかけていましたが、もちろんカラスも一定の距離まで近づくと翔び発って離れた場所に着地。何度か近づいては翔び去るという場面が見られて、子馬にとってはカラスはよい遊び友だちというところ。