ワイマールの宮殿近くの公園をゴールデンレトリバーと散歩するご婦人の姿がありました。冬の低い陽射しが長い影を伸ばしていて、日陰の所は霜が残っています。宮殿の周辺は緑がたくさんあって、なんとも心地よい空間を作っています。ドイツ人は散歩好きだといいますが、この後もこんなに素晴らしい環境ならば散歩好きになるのは当然だと思わせられる場面に度々出会いました。
ドイツの10日間の旅を終えて昨日帰国しました。旅の間睡眠が充分にとれない日が続き、昨夜は9時間余りも爆睡しました。これから、いつもの自然観察を中心とした記事と併行してドイツの旅の様子を載せてゆきたいと思います。
最初の宿泊地はワイマールで、初日はフランクフルトの空港からワイマールへの移動(距離約270㎞)で終わりました。翌朝のホテルの外の景色は一面霜に覆われていて、東京では経験できない寒さでした。正確な気温はわかりませんが、マイナス5℃前後ではないかと思われます。
このホテルでは浴室の洗髪兼用のボディシャンプーの容器が空っぽで、ホテルの従業員に言っても明日にならないと用意できないと言われて、体を洗うこともできず、ドイツの完璧主義はどこにいったのかと思わせられて幸先の悪いスタート。
最初の宿泊地はワイマールで、初日はフランクフルトの空港からワイマールへの移動(距離約270㎞)で終わりました。翌朝のホテルの外の景色は一面霜に覆われていて、東京では経験できない寒さでした。正確な気温はわかりませんが、マイナス5℃前後ではないかと思われます。
このホテルでは浴室の洗髪兼用のボディシャンプーの容器が空っぽで、ホテルの従業員に言っても明日にならないと用意できないと言われて、体を洗うこともできず、ドイツの完璧主義はどこにいったのかと思わせられて幸先の悪いスタート。