2日、3日と雨が続いたので、4日に多摩川台公園に出かけると鳥の方もよい天気に活動が活発になったのか、賑わっていました。もう山に帰ってしまったかと思われたヒガラとキクイタダキの群れに出会い、そこにシジュウカラ、ヤマガラ、コゲラが加わって、冬の賑わいが戻ったようでした。するとこのところずっと聞けなかったエナガの鳴き声も遠くで聞こえました。帰るまでの間にシメらしい声も聞こえて、冬鳥がすっかり山に帰るのはもう少し先のようです。
カラスは針金のハンガーを咥えていて、巣材として使うのでしょう。シジュウカラは青虫を咥えたまま食べる様子はなく、雛に運んで行きそうに見えましたが、もう孵ったのか、ちょっと早すぎるようにも思えます。
多摩川台公園のソメイヨシノはほぼ終わって、新緑の季節を迎えています。
左のコナラは新緑。上のエノキはまだ芽吹き前。下のソメイヨシノは少しだけ花が残っています。
花を付けたコナラの枝に止まるヒガラ。
カラスは針金のハンガーを咥えていて、巣材として使うのでしょう。シジュウカラは青虫を咥えたまま食べる様子はなく、雛に運んで行きそうに見えましたが、もう孵ったのか、ちょっと早すぎるようにも思えます。
多摩川台公園のソメイヨシノはほぼ終わって、新緑の季節を迎えています。
左のコナラは新緑。上のエノキはまだ芽吹き前。下のソメイヨシノは少しだけ花が残っています。
花を付けたコナラの枝に止まるヒガラ。