昨日はイタリアから帰国後初めての公園歩きで宝来公園に出かけました。約2週間ぶりということで木々の緑はすっかり濃くなっているし、ツツジの花も満開で季節は大きく進んでいます。イタリアの方が緯度が高いので、季節の歩みは東京よりも1週間位遅い感じでした。
鳥の方はさっぱりで、尾羽が大きく湾曲したエナガを見た程度で、めぼしい出会いはありませんでした。宝来公園では藤の花が咲いていてその周りにはたくさんのクマバチが翔び回っていました。そういえば、イタリアでも藤の花が咲き誇っていました。クマバチは時々停飛しながら偵察でもしているように翔んでいましたが、こうした翔び方をしているのは雄で雌を求めて翔んでいるのだと、今月号のアサヒカメラに昆虫写真家の海野さんが書いておられました。
木陰ではキジバトがゆったりと羽を休めていました。
鳥の方はさっぱりで、尾羽が大きく湾曲したエナガを見た程度で、めぼしい出会いはありませんでした。宝来公園では藤の花が咲いていてその周りにはたくさんのクマバチが翔び回っていました。そういえば、イタリアでも藤の花が咲き誇っていました。クマバチは時々停飛しながら偵察でもしているように翔んでいましたが、こうした翔び方をしているのは雄で雌を求めて翔んでいるのだと、今月号のアサヒカメラに昆虫写真家の海野さんが書いておられました。
木陰ではキジバトがゆったりと羽を休めていました。