昨日は朝の内少し薄い雲がかかっていていくらか陽射しが弱かったので10日ぶりに多摩川台公園に出かけた。相変わらずセミの声が賑やかである。
この時期、様々な昆虫たちの痕跡が地面に落ちているのが見られるが、まずはオオミズアオの翅が落ちていた。恐らく鳥に食べられてしまったのだろう。今夏になって翅だけは3、4度見ているのだが残念ながらまだ生体は見ていない。
これはなんという蝶の翅だろうか。
蜂が地面付近を何かを探しているように飛んでいたので様子を見ていると泥を集め始めた。図鑑を見てみたところぴったりの蜂は見つけられなかったが、トックリバチなどのドロバチ科の仲間のようだ。大きさは2㎝もないくらいの小ささ。
ミンミンゼミの声が低い位置から聞こえたので探してみると枝に止まっているのを見つけた。写真で見ればどこにいるかすぐわかるが、野外で探すとなかなか見つからないものでこの時も見つけるまでしばらくかかった。
ところで鳥の方はいつのまにかシジュウカラやスズメの幼鳥たちの賑やかな鳴き声が聞かれなくなった。振り返ってみると概ね7月末頃を境にこれらの幼鳥たちはすっかり親離れをして独り立ちしたようだ。
この時期、様々な昆虫たちの痕跡が地面に落ちているのが見られるが、まずはオオミズアオの翅が落ちていた。恐らく鳥に食べられてしまったのだろう。今夏になって翅だけは3、4度見ているのだが残念ながらまだ生体は見ていない。
これはなんという蝶の翅だろうか。
蜂が地面付近を何かを探しているように飛んでいたので様子を見ていると泥を集め始めた。図鑑を見てみたところぴったりの蜂は見つけられなかったが、トックリバチなどのドロバチ科の仲間のようだ。大きさは2㎝もないくらいの小ささ。
ミンミンゼミの声が低い位置から聞こえたので探してみると枝に止まっているのを見つけた。写真で見ればどこにいるかすぐわかるが、野外で探すとなかなか見つからないものでこの時も見つけるまでしばらくかかった。
ところで鳥の方はいつのまにかシジュウカラやスズメの幼鳥たちの賑やかな鳴き声が聞かれなくなった。振り返ってみると概ね7月末頃を境にこれらの幼鳥たちはすっかり親離れをして独り立ちしたようだ。