旅の4日目(出発日を含めると5日目)はブカレストからいよいよブルガリアに入り、イワノヴォの世界遺産、岩窟教会へ。
朝、ブカレストのホテル近くを散策。広い通りには路面電車が走っていて、結構頻繁に通過していった。後ろの集合住宅は共産主義時代のものだろうか。ブルガリアもそうだったが、整備が不十分な車が多いのか、時々、かなり排ガスの臭いのきつい車が走っていた。自転車レーンもドイツなどのようには整備されていない。

ドナウ川を渡ってブルガリアに入る。入国審査はEU圏の国同士の場合のようなわけにはゆかず、結構時間がかかった。

山を少し登って岩窟教会にたどり着くが、登ってゆくと写真のような風景が見られる。緑の中に所々岩がむき出しになっている。石灰岩質の地質なのだろうか。

岩窟教会の中はかなり暗く肉眼ではちょっと見にくいが、写真に撮るとよくわかる。13~14世紀に描かれたものだが、かなり薄れているものもあり、何らかの対策を施さないとますます劣化してしまうのではないかと心配になった。

周辺には日本では見られない様々な花が咲いていた。乾燥に強いタイプのもののようだ。

山を下ったところでカワトンボを見つけた。
朝、ブカレストのホテル近くを散策。広い通りには路面電車が走っていて、結構頻繁に通過していった。後ろの集合住宅は共産主義時代のものだろうか。ブルガリアもそうだったが、整備が不十分な車が多いのか、時々、かなり排ガスの臭いのきつい車が走っていた。自転車レーンもドイツなどのようには整備されていない。

ドナウ川を渡ってブルガリアに入る。入国審査はEU圏の国同士の場合のようなわけにはゆかず、結構時間がかかった。

山を少し登って岩窟教会にたどり着くが、登ってゆくと写真のような風景が見られる。緑の中に所々岩がむき出しになっている。石灰岩質の地質なのだろうか。

岩窟教会の中はかなり暗く肉眼ではちょっと見にくいが、写真に撮るとよくわかる。13~14世紀に描かれたものだが、かなり薄れているものもあり、何らかの対策を施さないとますます劣化してしまうのではないかと心配になった。

周辺には日本では見られない様々な花が咲いていた。乾燥に強いタイプのもののようだ。

山を下ったところでカワトンボを見つけた。
