そろそろカモが渡ってきているかもしれないと思い洗足池公園へ。
池に双眼鏡を向けるとキンクロハジロ1羽を見つけた。その後、オナガガモも3,4羽いるのを確認できたが、いずれも今季の初認だった。オナガガモはまだエクリプスの状態のものもいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/4a/d48b254a18d84f67a76b83503947a704.jpg)
このところアオサギがよく見られた場所にはアオサギに代わってダイサギがいて、アオサギ同様警戒心が薄く近距離で撮影できた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/ec/d8a4b0ecd31cf9cfc771e1d540c4f305.jpg)
漁の瞬間。頭を上げたときには10cmほどの魚を咥えていた。なかなか100発100中というわけにはゆかず、何度か失敗した後の成功だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/92/43f19e20aa6870c122da831d01e49eee.jpg)
カリガネソウにはウラナミシジミが吸蜜に訪れていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/60/c5c08a25340c98b837c0f61b563f46cb.jpg)
ノブドウの実はパステルカラーの優しい色合い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/26/bf661f18c332ce6688063cc11a2baf16.jpg)
いずれもルミックスの100~300mmでの撮影。 このレンズではルミックスGX-7を使うことが多いが、この日はオリンパスのEM-10のボディーで撮った。
少し涼しくなって音楽を聴くことが増えてきた。先日図書館から数枚CDを借りてきて聴いたが、その中で最もよかったのはアンドラーシュ・シフが演奏するベートーヴェンのピアノ・ソナタで最後の3つのソナタを収録したものだった。この人の演奏はいつも音楽の流れが自然で、すっと音楽の中に引き込まれてゆく。ピアノの音もとても美しく強音の部分でも荒々しさを感じない。リッカルド・シャイーが指揮したブラームスの交響曲第1番もよかった。オケはオランダが誇るアムステルダム・コンセルトヘボウ。第1楽章を聴いたとき、愛聴しているベームがベルリンフィルを指揮した演奏のようだと感じた。2楽章、3楽章と聴き進んでゆくと旋律を歌わせるようなところがあってベームとの違いも感じられた。逆に期待外れだったのはバレンボイムがブラームスのピアノ協奏曲第1番をドゥダメルの指揮で演奏したCDで、ライヴ録音のためか新しい録音にしては音質がよくなく、ピアノのミスタッチもいくつかあった。第1楽章のテンポは遅すぎてついてゆけない感じだし最後までしっくりしないまま終わってしまった。
池に双眼鏡を向けるとキンクロハジロ1羽を見つけた。その後、オナガガモも3,4羽いるのを確認できたが、いずれも今季の初認だった。オナガガモはまだエクリプスの状態のものもいた。
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このところアオサギがよく見られた場所にはアオサギに代わってダイサギがいて、アオサギ同様警戒心が薄く近距離で撮影できた。
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漁の瞬間。頭を上げたときには10cmほどの魚を咥えていた。なかなか100発100中というわけにはゆかず、何度か失敗した後の成功だった。
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カリガネソウにはウラナミシジミが吸蜜に訪れていた。
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ノブドウの実はパステルカラーの優しい色合い。
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いずれもルミックスの100~300mmでの撮影。 このレンズではルミックスGX-7を使うことが多いが、この日はオリンパスのEM-10のボディーで撮った。
少し涼しくなって音楽を聴くことが増えてきた。先日図書館から数枚CDを借りてきて聴いたが、その中で最もよかったのはアンドラーシュ・シフが演奏するベートーヴェンのピアノ・ソナタで最後の3つのソナタを収録したものだった。この人の演奏はいつも音楽の流れが自然で、すっと音楽の中に引き込まれてゆく。ピアノの音もとても美しく強音の部分でも荒々しさを感じない。リッカルド・シャイーが指揮したブラームスの交響曲第1番もよかった。オケはオランダが誇るアムステルダム・コンセルトヘボウ。第1楽章を聴いたとき、愛聴しているベームがベルリンフィルを指揮した演奏のようだと感じた。2楽章、3楽章と聴き進んでゆくと旋律を歌わせるようなところがあってベームとの違いも感じられた。逆に期待外れだったのはバレンボイムがブラームスのピアノ協奏曲第1番をドゥダメルの指揮で演奏したCDで、ライヴ録音のためか新しい録音にしては音質がよくなく、ピアノのミスタッチもいくつかあった。第1楽章のテンポは遅すぎてついてゆけない感じだし最後までしっくりしないまま終わってしまった。