宝来公園の池のキショウブの花は終わってしまい、コシアキトンボが舞っていた。コシアキトンボを横目に見つつ池の周囲を歩いていると目の前でアオスジアゲハが地面に降りて給水をしていた。傷のないきれいな個体だった。
林ではクマバチが蜜を求めて次々と花を巡っていた。
この後、多摩川台公園にも寄ってみたものの鳥の方はまったく静かで早々に引き上げることにした。
先日の双眼鏡について少し書いたが、ニコンの7×35とペンタックスの8×24については欠点を指摘しなかった。しかし、やはり気になる点はあってそれを書いておかないと不公平になると思い、指摘しておきたい。ニコンについては左右で視度が違う場合に調整するために右側のピントリングを回して合わせるのだが、このピントリングが軽いためにいつのまにか動いてしまう。最近の機種は不用意に動かないようになっているものが増えているが、当時はまだこのあたりの配慮がされていない機種が多かった。ペンタックスの方は双眼鏡本体ではなくケースの方が問題ありで、ケースが双眼鏡の形状と合っていないので入れる際にひっかかってしまう。これなど1度でも実際に入れてみればだめだとわかるはずで、まったく試さずに造っていることがわかる。という具合でなかなか欠点のない製品はないものだ。
林ではクマバチが蜜を求めて次々と花を巡っていた。
この後、多摩川台公園にも寄ってみたものの鳥の方はまったく静かで早々に引き上げることにした。
先日の双眼鏡について少し書いたが、ニコンの7×35とペンタックスの8×24については欠点を指摘しなかった。しかし、やはり気になる点はあってそれを書いておかないと不公平になると思い、指摘しておきたい。ニコンについては左右で視度が違う場合に調整するために右側のピントリングを回して合わせるのだが、このピントリングが軽いためにいつのまにか動いてしまう。最近の機種は不用意に動かないようになっているものが増えているが、当時はまだこのあたりの配慮がされていない機種が多かった。ペンタックスの方は双眼鏡本体ではなくケースの方が問題ありで、ケースが双眼鏡の形状と合っていないので入れる際にひっかかってしまう。これなど1度でも実際に入れてみればだめだとわかるはずで、まったく試さずに造っていることがわかる。という具合でなかなか欠点のない製品はないものだ。