用事があって東京に出かけたので、用事の前にリニューアルオープンした国立西洋美術館を訪ねた。調べてみると訪ねるのは5年ぶりだった。

リニューアルといっても、館自体は変わりがないようだったが、一方、前庭の雰囲気がだいぶ変わってオープンな感じになっていた。これまでなかった方にも出入口ができていた。

この数年間に新たに購入などした作品があり、見覚えのない作品が展示されていた。
その中で強い印象を受けたのは次の2点。
15~16世紀にかけた活躍したドイツの画家クラーナハの「ホロフェルネスの首を持つユディト」。

17世紀スペインの画家スルバランの「聖ドミニクス」。

こちらは藤田嗣治の作品で旧蔵品だが、好きな作品のひとつ(部分)。

作家名は記録しなかったので不明だが、見ていると心落ち着く作品だった。


リニューアルといっても、館自体は変わりがないようだったが、一方、前庭の雰囲気がだいぶ変わってオープンな感じになっていた。これまでなかった方にも出入口ができていた。

この数年間に新たに購入などした作品があり、見覚えのない作品が展示されていた。
その中で強い印象を受けたのは次の2点。
15~16世紀にかけた活躍したドイツの画家クラーナハの「ホロフェルネスの首を持つユディト」。

17世紀スペインの画家スルバランの「聖ドミニクス」。

こちらは藤田嗣治の作品で旧蔵品だが、好きな作品のひとつ(部分)。

作家名は記録しなかったので不明だが、見ていると心落ち着く作品だった。
