前々日に「リゴレット」を聴いたときにもらった公演案内で、この日の演し物がR・シュトラウスの「ばらの騎士」と知ったので聴きに行きました。「ばらの騎士」は私のお気に入りのカルロス・クライバーの指揮のものをTVで2,3回見たことがあるので、多少はあらすじを覚えていますし、ウィーン・フィルにとってはR・シュトラウスは十八番の作曲家でしょうから期待も高まります。写真は1階のエントランスホール。
ところでR・シュトラウスの生年を改めて調べたところ、1864年生まれでG・マーラーと4歳しか違わないことに驚きました。マーラーは1911年に亡くなっていますが、それに対してシュトラウスは1949年と戦後まで生きていたので、一世代後の作曲家という風に思い込んでいたというわけです。
ところでR・シュトラウスの生年を改めて調べたところ、1864年生まれでG・マーラーと4歳しか違わないことに驚きました。マーラーは1911年に亡くなっていますが、それに対してシュトラウスは1949年と戦後まで生きていたので、一世代後の作曲家という風に思い込んでいたというわけです。
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