池袋のサンシャイン・シティにある古代オリエント博物館に「古代メキシコ・オルメカ文明展」を見に行ってきた。写真は高さが2メートル近くもありそうな巨大な石像でこれのみ撮影可でしたが、後でパンフを見たら複製ということでちょっと残念。オルメカ文明とはマヤ文明より1000年程前に栄えた文明で解読されていないものの文字も持っていたとのこと。神事に使われたというヒスイでできた見事な仮面2点に特に惹かれました。
池袋までどの経路で行こうかと乗換え案内のサイトで調べたところ、渋谷から副都心線という地下鉄で行けることを初めて知りました。調べてみると2008年に開業したということでしたが、池袋に行くことはしばらくなかったのでこの路線については初耳でした。東京メトロとしては最後の路線で今のところ今後の新路線の計画はないそうです。
池袋までどの経路で行こうかと乗換え案内のサイトで調べたところ、渋谷から副都心線という地下鉄で行けることを初めて知りました。調べてみると2008年に開業したということでしたが、池袋に行くことはしばらくなかったのでこの路線については初耳でした。東京メトロとしては最後の路線で今のところ今後の新路線の計画はないそうです。
今の季節で見るのを楽しみにしている花の一つのキバナアキギリ(シソ科)ですが、ややピークを過ぎつつありましたが、ぎりぎり間に合いました。快晴の天気の日陰での撮影なのでホワイトバランスを色々変えての撮影。この写真でも100点とはゆかなくて、実物よりもやや青みが強く写っている感じがします。
大きなプラタナスの樹皮が面白い模様を描き出しています。自然は芸術家ですね。三ツ池公園で。キンモクセイは9日夜に降った強い雨であらかた花が散ってしまい、香りを楽しむ季節は終わりました。この2、3日は湿度の高い日が続きやや蒸し暑くなっていますが、この時期は人によって気温の感じ方が違うようで、着ているものを見ると半袖シャツ1枚の人から長袖を着てさらにその上に重ね着をしている人までいて人様々です。
体長1㎝ちょっとしかないヤマトシジミがネコジャラシに止まっています。ネコジャラシには少しだけ朝露が残っていました。大きな樹の木陰での撮影で、複雑な光線状態だったためちょっと色合いの変わった写真となりました。快晴で気温も高かったため、蝶が活発に活動していました。町田の谷戸で。
快晴の天気なので朝は気温が下がったようで、草にはびっしりと朝露が降りていました。葉の縁からは排水現象による水滴もできています。日が当たる所ではすぐに水滴が蒸発してしまいますが、ここは大きなコナラの木陰になっていて早朝の状態が保たれていました。
三ツ池公園ではキバナコスモス畑があって、気温が高かったのでチョウやハチが集まっていました。
クマバチがいたので広角にしてバックを入れて撮影。クマバチまでの距離はレンズの先端から10㎝もないくらいです。スズメバチだとかなり緊張しますが、クマバチはあまり神経質なハチではないので、多少乱暴にカメラを近づけても気にせずに花粉を集めていました。風が強いために花がゆらゆらと揺れ続け、なかなか撮れないのでねばっていたところ、ちょっとしつこ過ぎたのか、やがて翔んで行ってしまいました。
クマバチがいたので広角にしてバックを入れて撮影。クマバチまでの距離はレンズの先端から10㎝もないくらいです。スズメバチだとかなり緊張しますが、クマバチはあまり神経質なハチではないので、多少乱暴にカメラを近づけても気にせずに花粉を集めていました。風が強いために花がゆらゆらと揺れ続け、なかなか撮れないのでねばっていたところ、ちょっとしつこ過ぎたのか、やがて翔んで行ってしまいました。
二ヶ領用水ができて400年にもなるということで、記念行事も企画されているようです。一時はヘドロの川になっていた頃もありましたが、現在はまったく匂うこともなく澄んだ流れになっていて写真のように水辺に降りて行けるようになっている所もあります。カルガモが4羽休んでいました。