江川沿いの遊歩道には住民の方が思い思いに草花を植えています。名前もわからない新顔もありますが、ケイトウやコスモスのような馴染みの草花も健在です。コンパクトデジカメは広角側ではかなり接近してもピントが合うので、花のすぐそばまでカメラを近づけて撮りました。
大接近
2010-10-09 | 野鳥
近寄っても一向に逃げるそぶりを見せません。だんだんと近づいてとうとう2メートル位の所から撮影。カモもそうですが、環境によって人を警戒しなくなるようです。撮っていると自転車で通りかかったご婦人が投げ与えるパン屑を、コサギは当たり前のように食べていました。
江川沿いを自転車で走っていたところコサギが川のなかに佇んでいたので自転車を止めて撮りました。川と言っても幅2メートル余りの小さなもので、川底もコンクリート張りです。大きな鯉は泳いでいますが、コサギにちょうどよい大きさの魚は見たことがないのですが・・・。
多摩川にはまだキンクロハジロが来ていなかったのですが、三ツ池公園のカモといえばキンクロハジロというわけで、三ツ池公園はどうかと思い出かけてみました。ところが池はがらんとして、隅の方に数羽のカルガモがいるのみ。三ツ池というとおり、3つ池があるので2つ目の池に行くと、たった1羽だけキンクロハジロを見つけました。まさか1羽で海を越えて渡ってきたとは思えないので他のキンクロは周辺の池で羽を休めているのかもしれません。多摩川にいたコガモもそうでしたが、このキンクロハジロのオスもまだ繁殖羽に変わっておらず、メスと同じような体色をしています。
シューベルト/ピアノソナタD959
ピアノ/アルフレート・ブレンデル
シューベルト/ピアノソナタD959
ピアノ/アルフレート・ブレンデル
東高根森林公園の林は自然林が残っていますが、草花は自然の植生のものは少なくてほとんどが植栽されたものです。そんな公園ですが、道端にひっそりと咲く自然の植生と思われるヤマホトトギスの一株を見つけました。
多摩川の土手には雑草と一緒に朝顔が咲いていました。どこかから種がこぼれてここに落ち着いたのでしょうか。なかなか逞しい朝顔です。コンパクトデジカメの被写界深度が深いという特性を利用して、広角で背景を入れて写してみました。画面の上の方に偶然ミツバチが写り込んでいました。
この日はサギを双眼鏡で見たところダイサギだとばかり思っていたら嘴が短くチュウサギでした。他にヒヨドリ6羽の群れも見られて多摩川にもヒヨドリが戻っています。
この日はサギを双眼鏡で見たところダイサギだとばかり思っていたら嘴が短くチュウサギでした。他にヒヨドリ6羽の群れも見られて多摩川にもヒヨドリが戻っています。
東高根森林公園での写真から。萩はとても日本的な風情が感じられる花のひとつだと思います。黄色の花はキンミズヒキ。バックを黒く落としてシンプルな画面にしました。
昨日は無意識のうちにいつもと違う投稿画面を選んでしまったようです。また、元に戻します。
昨日は無意識のうちにいつもと違う投稿画面を選んでしまったようです。また、元に戻します。
今日は多摩川に行きカモの渡りの状況を見てきました。昨日多摩川台公園に行った帰りにも寄ってみたのですが、東京側の岸辺にいたので距離が遠すぎてわかりにくかったので、再度確かめたかったのです。今日は川崎側の方にいてヒドリガモ10羽以上とコガモ5羽を確認できました。昨日もヒドリガモ数羽とコガモらしいカモ3羽を見たのですが、間違いなく渡ってきていることが確かめられました。例年と比べると飛来が遅いように思いますが、多摩川の冬鳥のシーズンが始まりました。写真は昨日のもの。
投稿画面が今日から変わったため、ブログの形式が変わってしまいました。ご了承ください。
昨日は多摩川台公園に行ってきた。鳥たちは次第に戻ってきつつあるようで、夏の間よりもシジュウカラの数が増え、姿が見えなかったヒヨドリの姿も確認した。ここでもキンモクセイのよい香りが運ばれてきた。午前中とはいえ陽が射すと気温が上がり、ツクツクボウシが鳴き始めて夏と秋が同居しているような気候です。
ツリフネソウ(ツリフネソウ科)も種がもうできていて、そろそろ終わりに近い状態でした。昨年も書きましたが、自然のものではなくて植栽されたものです。この日は重い一眼レフではなく、気軽にニコンのコンパクトデジカメで撮影。