エナガが画面の中に3羽いる写真が撮れました。群れでいたり、ペアでいたりしても近くにいることはそれほど多いわけではなく、これまでほとんど写すことができませんでした。左の2羽はペアなのかもしれませんがはっきりしたことはわかりません。このところのエナガを観察では、ペアでいるのを見ることがある一方で8羽ほどの群れでいることもあるし、3羽でいるのを見ることもありました。
相変わらずエナガを見つけるとなんとかよい写真が撮りたいと、レンズを向けているのですが、さっぱりまともな写真が撮れずにいます。
この写真は撮ったときは手応えを感じたのですが、帰ってからパソコンで見ると顔半分が枝で隠れていました。撮った時はまさか顔が隠れていたとは気付きませんでした。それにピントも前ピンになっていてピントも合っていません。
この写真は撮ったときは手応えを感じたのですが、帰ってからパソコンで見ると顔半分が枝で隠れていました。撮った時はまさか顔が隠れていたとは気付きませんでした。それにピントも前ピンになっていてピントも合っていません。
東高根森林公園では水仙の花も咲いていましたが、その花の向こうではシロハラががさごそと落葉をひっくり返して餌を探していました。手前に白くぼけて写っているのが水仙の花です。シロハラの目の周囲は金色(黄色)をしていますが、横を向いてくれたのでこの写真でもそれがわかると思います。
県立東高根森林公園に行ってきましたが、新たにシラカシの森の中を歩く観察路ができたので途中まで歩きました。シラカシの森の中は写真のように互いに隣接する木の梢が触れあうぎりぎりのところまで枝を伸ばし葉を広げているので光があまり射し込まず、よく晴れていても薄暗い森です。
この公園もこれまで観察した経験では鳥が案外少なく、楽しみがいまひとつなのですが、今回も同様でした。それでもエナガの警戒音を聞いたので空を見上げるとノスリが悠々と飛翔するのを見ることができました。確認した鳥を挙げると次ぎのとおりです。
ノスリ、キジバト、カワセミ、コゲラ、キセキレイ、ヒヨドリ、モズ、シロハラ、ウグイス、シジュウカラ、エナガ、メジロ、スズメ、ハシブトガラス。14種。
この公園もこれまで観察した経験では鳥が案外少なく、楽しみがいまひとつなのですが、今回も同様でした。それでもエナガの警戒音を聞いたので空を見上げるとノスリが悠々と飛翔するのを見ることができました。確認した鳥を挙げると次ぎのとおりです。
ノスリ、キジバト、カワセミ、コゲラ、キセキレイ、ヒヨドリ、モズ、シロハラ、ウグイス、シジュウカラ、エナガ、メジロ、スズメ、ハシブトガラス。14種。
三ツ池公園では池の改修工事をしているためか例年よりもカモが少なく、いったんは飛来したホシハジロはどこかに行ってしまって1羽もいませんでした。カモが動くと水面がきらきらと輝き、羽ばたくと飛沫が光ってきれいです。