カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

多摩川

2022-10-10 | 多摩川
 夏の間は暑くてかなわないので遠ざかっていたが、曇天となり多少涼しくなったのでオリンパスEM-1Ⅱを手に多摩川へ出かけた。
 河川敷を歩き始めるとすぐにベニシジミがいたので60㎜マクロレンズで撮った。
 
 近くにはテントウムシが動かずにいたので難なく撮影。
 
 つる植物の花には蜜を集めにミツバチがたくさん集まっている。
 
 足には花粉団子をつけている。
 
 
 次回に続きます。

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多摩川台公園

2022-10-08 | 多摩川台公園とその近隣公園
 歩いていると目の前から何かが飛び立ったが、近くの葉に止まりルリタテハとわかった。また飛び立つと今度は私のズボンに止まって動かなくなったが、これでは撮れないので動くとズボンから離れて近くの葉の上に止まってくれた。傷のないきれいな個体だった。
 
 周りには赤とんぼも数頭いて、思い思いの場所に止まっていた。
 
 キタキチョウも足元から飛び立ったが、すぐ近くに止まってくれたので撮ることができた。
 
 桜の葉だと思うが黄葉になって笹の上で止まっていた。
 
 快晴となり気温が上がったので蝶などの昆虫が活発だった。

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国立西洋美術館

2022-10-05 | 美術
 用事があって東京に出かけたので、用事の前にリニューアルオープンした国立西洋美術館を訪ねた。調べてみると訪ねるのは5年ぶりだった。
 
 リニューアルといっても、館自体は変わりがないようだったが、一方、前庭の雰囲気がだいぶ変わってオープンな感じになっていた。これまでなかった方にも出入口ができていた。
 
 この数年間に新たに購入などした作品があり、見覚えのない作品が展示されていた。
 その中で強い印象を受けたのは次の2点。
 15~16世紀にかけた活躍したドイツの画家クラーナハの「ホロフェルネスの首を持つユディト」。
 
 17世紀スペインの画家スルバランの「聖ドミニクス」。
 
 こちらは藤田嗣治の作品で旧蔵品だが、好きな作品のひとつ(部分)。
 
 作家名は記録しなかったので不明だが、見ていると心落ち着く作品だった。
 

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砧公園

2022-10-03 | 砧公園
 ここはいつもはもっとたくさん咲いているはずですが、ピークを過ぎていたようです。
 
 老木というほどではないですが、キノコが生えている木。
 
 カラスアゲハがじっと止まっていました。体温を温めていたようです。
 
 近寄ると別の所に止まりました。普通はカラスアゲハはいないので、台風の風で運ばれてきたのかもしれません。
 
 その近くにはかなり腹の大きなカマキリがいました。ハラビロカマキリでしょうか。
 
 花壇にはホウジャク。
 
 隣接する総合運動公園のバラ園で。
 
 オリンピックの馬術障害競技で使われたというこけし。
 
 噴水は高さ4mほど。
 

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