格差階級社会をなくそう

平和な人権が尊重される社会を目指し、マスゴミに替わって不正、腐敗した社会を追求したい。

振り込め(オレオレ)詐欺は投資破綻で要らなくなったから店じまいさせよ!

2008-10-15 05:26:31 | 阿修羅
振り込め(オレオレ)詐欺は投資破綻で要らなくなったから店じまいさせよ! 強引にたたませる為に警官配備とキャンペーン?
http://www.asyura2.com/08/senkyo54/msg/671.html
投稿者 新世紀人 日時 2008 年 10 月 14 日 22:09:48: uj2zhYZWUUp16


振り込め(オレオレ)詐欺被害の拡大は虚構情報と考える見方も存在するが、
私は被害は大きいと考えている。

米国でバブル崩壊が現実に覆い隠せなくなり、投資で儲かる宛てが無くなった。
振り込め詐欺が金を持っている日本人から金を奪い取る大掛かりな”作戦”によるものであったとすれば(証拠は無い)、奪い取った金を何倍もに膨らませることが出来なくなった限りにおいては、
もはや、ヤバイ犯罪は早急に停止してこの手の犯罪の総てを抹殺しなければならない。
その為にはこの手の犯罪を大々的に弾圧して押さえ込まなければならない。
何故なら指令通達の不徹底があるばかりでなく、素人集団による派生的類似犯罪が存在している筈だからそれをも徹底的に消滅せしめる必要がある。
米国発バブル崩壊の状況はその必要性を発生せしめた筈ではないのか。

日本国全体が米国に金を騙し取られて来ていたのであるから、個々の国民が金を騙し取られる事は当然至極の出来事ではないか。

この二つの背景には金(かね)すなわち銭(ぜに)に対する日本人の考え方の問題が存在していると考えられる。

「銭(ぜに)を大事に扱わねえ奴はいい死に方をしませんぜ」…
これはかつてのNHK大河ドラマの「新撰組」の中で土方歳三が発した言葉だ。
実際の土方がこのような考えを持っていたかどうかは不明であるが、いい言葉である。

「銭(ぜに)を大事に扱わない」から、騙されて銭(ぜに)を失うのだ。

銭(ぜに)には心があって薄情な者や粗末に扱う者を嫌って逃げてゆく。
銭(ぜに)は自分を大切に扱ってくれる者や大切に働かせてくれる者を慕って行く。

つまり、銭(ぜに)は自分の有り難さを知ってくれる者に好意を持つが、薄情な物事の有り難味を解からない者には見切りをつけて去ってゆくのだ。

そして、銭(ぜに)はたとえ自分を酷使してボロボロにまで追い込んでしまう悪い奴でも自分を十分に働かせてくれるのであれば、薄情者よりはまだマシと考えてそちらになびいて去って行ってしまうのだ。

日本人の金持ちの多くが銭(ぜに)の有効な使い方を知らず、貧しい者への施しもしない。
そして、社会や経済への有効な投資も行わない。喜捨・寄付と言った事も投資なのだ。それは社会・経済を潤して自分に帰って来るのであるから有効なのだ。
銭(ぜに)を得た事への感謝の想いがあれば当然にもこのような行動が発生するだろう。
イスラムにおいてもキリスト教徒においてもインド人においても喜捨や寄付が存在する。
従って彼らにおいては日本人よりも勤労時間が少なくても銭(ぜに)が回ってきて困らないのだ。

ところが、日本人の金持ちの多くは他人を小さく騙して銭(ぜに)を貯めたり、学校生活で周りを蹴落として試験成績で地位を得て収奪的に報酬を得た者が多いから、感謝の念などは持っては居らず、薄情で冷酷である。
従ってケチンボの冷酷薄情者から「女の様な心の銭(ぜに)」は逃げ去ってゆくのである。
そして悪いギャングの下へと去ってゆくのだ。ギャングには暴力的な男の魅力があるからだ。
しかし、やがてギャングもその女の銭(ぜに)も共に罰せられる事になる。

という訳で、日本人の振り込め(オレオレ)詐欺の被害額は大きい筈だ。

しかし、
今まで日本の警察はこの犯罪の摘発に熱心ではなかった。
ところがどうだ。
米国発バブル崩壊の金融危機が本格化して市場が崩壊してから…
不思議にも、
急にこの犯罪の撲滅に乗り出したのだ。

これは全く不思議な出来事ではないか。
何としてでも「振り込め(オレオレ)詐欺」を消滅せしめようとの熱心な動きではないのか。
この手の犯罪を消滅に追い込んで無かった事にでもしたいのではないか?
国民の記憶からも抹殺したいのではないのか。

熱心な棒滅への動きをレスに紹介しておきたい。


”オレオレ詐欺”に騙され続ける日本人には”小泉劇場手法”がまだ有効だとの分析。かくして橋下劇場・まんま東劇場が開幕さる。
http://www.asyura2.com/08/senkyo51/msg/598.html
投稿者 新世紀人 日時 2008 年 7 月 03 日 12:51:59: uj2zhYZWUUp16
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サブプライムに続く、新たなギャンブル市場

2008-10-15 04:35:57 | オルタナティブ通信

サブプライムに続く、新たなギャンブル市場



「子供をサブプライム・ローン化し、デリバティヴ取引きせよ」より続く。


 サブプライム・ローンに続き、様々なデリバティヴ投資会社、ヘッジファンド企業、ギャンブル投機会社が集まる、二酸化炭素排出権取引市場。

この「金融ギャング」を結集し、「仕切る」、世界で唯一の二酸化炭素排出権取引市場chicago climate exchangeは、投資会社GIMによって運営されている。

このGIMの経営者が「環境問題」でノーベル賞を受賞した、アル・ゴアである。

ゴアの主張する環境問題とは、「我が社の金融商品を、ぜひ、ご購入下さい」という意味であった。

そして「環境ギャンブルで、再び金融バブルを作り、バブル崩壊を起こし、金融恐慌と第三次世界大戦を起こしましょう」という、「セールス・トーク」であった。

 なおゴアの代理人として、現在、GIMの社長に就任し、「現場指揮を行っている」ピーター・ナイトは、ゴアの副大統領時代の主席補佐官である。ナイトは、ビル・クリントンの再選時の大統領選挙で、市民からの選挙資金献金を「ナイトの13歳の子供の名義で私的に引き出し」流用したため、警察の捜査対象となったが、クリントンの「大統領命令」で捜査は中断したまま、現在に至るも犯罪は放置されている。米国が「放置国家」である事が、良く出ている。
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