動き出すクーデター部隊
現在の金融恐慌の進行に伴い、米国クーデター部隊FEMAによる、「反抗的市民の逮捕・監禁作戦」の実行が画策され始めている(逮捕状・裁判無し)。
筆者は2年程前、この事態を警告している。以下に、再録する。
ペンシルベニア州の中部、アパラチア山脈のアランウッドに、50万坪もの巨大なFEMAの強制収容所がある。周りを取り囲む3メートルの高さの有刺鉄線 が「収容者」の脱走を阻んでいる。
収容可能人数は1万2000人。現在の収容者「数」はアランウッドだけで1000人弱である。もちろん全員裁判も受けず、非合法に拘束されている。
同様のFEMA運営の強制収容所が以下の場所にある。
アリゾナ州フローレンス。
カリフォルニア州ツールレイク。
オクラホマ州エルレノ。
ウェスト・バージニア州ミルポイント。
ウェスト・バージニア州アンダーソン。
ウェスト・バージニア州レイスバーグ。
サウス・カロライナ州グリーンビル。
アラバマ州モンゴメリー。
アリゾナ州ツーソン。
フロリダ州アボンバーグ。
アラスカ州メルエンドーフ。
各収容所には、毒ガスによる市民の大量虐殺用のガス室と、断首台を備えた巨大火葬場が隣接しており、FEMAは独自に全世界の数百万人分の人間の処刑、 拘束予定者リストを作成している。
また、陸軍とは別に、FEMAの傭兵を使った全米各都市での「市民の強制収容」の実戦訓練が、作戦名「REXアルファ 84」「ナイトトレイン84」として繰り返されている。
「ナイトトレイン84」は深夜、FEMAが、市民の自宅玄関の扉を蹴破り、突然急襲し、強制連行し、列車で強制収容所に連れ去る、という計画である。一夜明けると、ターゲットにされた者の家族全員が「こつ然と」姿を消し、警察も捜査せず、永久に住んでいた街から姿を消す事になる。