格差階級社会をなくそう

平和な人権が尊重される社会を目指し、マスゴミに替わって不正、腐敗した社会を追求したい。

菅直人とメディアの死んだ日

2011-01-06 19:39:47 | 阿修羅
菅直人とメディアの死んだ日
http://www.asyura2.com/10/senkyo103/msg/680.html
投稿者 月と星 日時 2011 年 1 月 05 日 06:53:28: vebXXayRfpINQ


昨日の年頭記者会見の中で、菅直人は重要問題の前に小沢一郎氏に対して「不条理を正す」などと大見得を切ったうえで「政治とカネ」の問題に決着をつけ、強制起訴の段階での離党もしくは議員辞職を匂わせる重大な発言を行った。なぜこれが重大な発言かというと、すでに数々の実証から彼の政治資金記載法違反は事実に反していることは明らかである上に、3人の秘書に関わる西松建設事件も無実は明らかだからである。検察は公判の維持が不可能になり「訴因変更」を行って裁判官と共謀して無実の人間を貶めようとしている。「不条理」なのはこれらの事実を無視している検察、裁判官、そしてその事実を国民に伝えずに3年近くも存在しない「政治とカネ」という造語で小沢一郎と秘書を非難し続けている大手マスコミ各社である。

昨日の投稿で述べたように、政治を含めた社会全般に「正義」という概念が無視されれば社会は疲弊する。何をやっても正しく評価されなくなると国民が思えば誰でも無気力になり社会は沈滞する。国家の責任者である一国の首相が「正義」というものを無視し、根拠のない事で同胞を貶めるような言動をしていることは信じ難いことである。起訴という事実があったとしても裁判により有罪が確定しない限り無罪であるという原則を国家の最高責任者が認めないと言う事は、それが同僚の政治家に対する非難という問題以上に重大な発言なのだ。

自己の正当化を図りたいだけのさもしい根性は隠すことはできない。菅直人や民主党内の同調者たち、さらにはその発言に乗じて一人の政治家を貶めるという行為に加担する大手マスコミは人間として屑に等しい。「正義」という概念であれ、儒教でいわれる日本古来の「義」という概念であれ、それを無視したとたんに世の中は混乱する。国民は何が正しいかと言う事は直感的に分かる。なぜなら「正義」という概念は普遍的なものであり自らの善とか徳という人間の中に備わった根源的なもので、誰からも変えることのできない概念だからだ。

正義を無視した者に政治家としての資格、ましてや一国の首相である資格は断じてない。さらに社会に重要な役割を持つべきメディアについても「嘘」の情報を流し続けるようならば存在意義は何もない。菅直人とその同調者たち、大手メディアは国民に謝罪したうえで、菅直人達は辞任と国会議員の辞職が必要である。大手メディアの政治担当部門の関係者も同様に、自分たちの嘘の報道を明らかにしたうえで辞職すべきである。彼ら、彼女ら全員に「恥を知れ」という言葉を投げつけたい。  
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アメリカ大統領を生み出す、「資金供給」システム

2011-01-06 17:55:00 | オルタナティブ通信
アメリカ大統領を生み出す、「資金供給」システム


 アメリカ合衆国の「建国」は、アメリカの国土を東西南北に走る、鉄道によって「成し遂げられる」。

この鉄道によって、人間・商品・情報がアメリカ国内を「統一」する形で、一貫し流れ始め、

アメリカは、国家としての統一、一体性を、「手に入れる」。

この鉄道建設の費用は、中国への「麻薬密売」の利益によって、調達された。

国営の、麻薬密売「専門会社」ラッセル社によって、アメリカ国家は中国で麻薬を密売し、

その利益で、中国人奴隷を「購入し」、この奴隷の労働によって鉄道を建設し、アメリカ国家を「統一」する。

アメリカ政府が、麻薬密売会社を、「経営」していた。

アメリカ国家は、中国によって建国され、

アメリカと、中国の「一体化」は、アメリカ国家の建国時にまで、サカノボル。

この麻薬密売会社ラッセルの、経営者が、前ブッシュ大統領の一族である。

親子2代に渡り、大統領を輩出・排出する、富と権力の源泉は、麻薬の密売にある。

このラッセル社の、経営陣には、クーリッジ大統領一族も、顔を並べていた。

1923年、第30代アメリカ大統領となる、カルビン・クーリッジの一族である。


 クーリッジ一族は、中国での麻薬密売の利益で、中南米でネイティブ(差別的にインディアンと呼ばれてきた)を奴隷とするバナナ農園の大規模開拓に乗り出す。

麻薬密売と、奴隷農園の経営。

これが、アメリカ大統領クーリッジ一族の、富と権力の源泉である。

麻薬によって人間を殺し、奴隷労働によって人間を殺し、人間を殺した数だけ、金が手に入り、その金で大統領の「イス」を購入する。

これが、アメリカ合衆国の大統領を生み出す、「資金システム」の正体である。


 クーリッジ一族は、奴隷農園において、奴隷=ネイティブが反乱を起こさないよう、

中南米全体を巨大な軍隊で押さえ、スパイし監視する、奴隷監視、弾圧組織を作り上げる。

この「奴隷農園」の監督係=軍隊が、アメリカ海兵隊である。

2011年、沖縄に駐留する、アメリカ海兵隊である。

この海兵隊によって、5000万人のネイティブの、99.99%が「奴隷として、殺害された」。

文字通り、「皆殺し」、である。

クーリッジ一族の、奴隷をスパイし、監視する組織が、後に、CIAとなる。

大統領としての、クーリッジは、「排日移民法」という法律を作った事で、「有名」である。

「日本人は、人種的に劣っているので、アメリカ国内に、入ってくるな」という、排日移民法である。

この延長線上に、第二次世界大戦中、日本人は、アメリカ国内で、「強制収容所」に送り込まれ、

事実上の、奴隷労働を強制される事になる。

クーリッジは、「肌に色の付いた」中南米のネイティブを奴隷とし、中国人を奴隷としたのであるから、「肌の黄色い」日本人が奴隷である事も、「ある意味、当然」と言う事になる。

このクーリッジ一族の、中南米での、奴隷「虐殺」会社=奴隷農園の、バナナ会社が、

2011年、日本のスーパーマーケットの、どこででも、バナナを売っている、「チキータ・バナナ」社である。

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