格差階級社会をなくそう

平和な人権が尊重される社会を目指し、マスゴミに替わって不正、腐敗した社会を追求したい。

安倍政権を崩壊させるチャンスが巡ってきました(生き生き箕面通信)

2015-06-13 18:18:17 | 阿修羅


安倍政権を崩壊させるチャンスが巡ってきました(生き生き箕面通信)
http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/561.html
投稿者 笑坊 日時 2015 年 6 月 12 日 09:44:32: EaaOcpw/cGfrA
   


http://blog.goo.ne.jp/ikiikimt/e/3fa4309f9b4ee8c286ebe259c3aa3d85
2015-06-12 08:47:23

 安倍政権にとって最重要課題の安保法制を、廃案ないし継続審議に追い込める可能性が出てきました。今国会で廃案にできれば、安倍政権を崩壊させられるかもしれない。

 それだけに政権側も必死です。手負い獅子です。相当の無理をしてでも成立させようとしています。当初の会期の今月6月24日までの成立は無理とあきらめざるを得ない情勢のため、8月まで会期延長してでも「戦争法案」を成立させようと死にもの狂いです。

 私たち「草の根民主主義勢力」が取るべき戦術は、国会周辺はもちろん、全国各地での「安保法制反対デモ」をどれだけ盛り上げることができるかのはずです。国会内での野党の闘いと呼応して、大衆の力で政権側の暴走をストップさせる。それこそが、真の民主主義ですよね。

 小沢一郎氏は、まずは国会内での体を張った抵抗が必要だと、主張。日刊ゲンダイのインタビューで、「安保法制の委員会審議で、机を突き飛ばしてでも反対する、っていう騒ぎになったら、そう簡単にいかない。マスコミも報道するし、国民の関心も一層高まる」と、語っています。

 それと呼応して、国会外で大衆行動を盛り上げる。その際、本来なら労働組合が立ち上がるべきです。連合が率先して国会デモを呼びかけ、「戦争法案反対」「憲法9条を守れ」「労働者派遣法改悪反対」「消費増税反対」「原発再稼働反対」などの取り組みを強力に進めるべきではないでしょうか。

 学生自治会も、他人(ひと)ごとではすまされないはずです。

 安保法案の成立を阻止できれば、安倍政権を一気に崩壊へ追い込むことができるかもしれない。

 それにしても、衆院憲法審査会での安倍政権側の論法はあまりにもお粗末。与党を引っ張る高村正彦副総裁が最大の論拠にしているのは、相変わらず1959年の最高裁砂川判決です。この判決は「統治行為論」というわけの分からない屁理屈を根拠にしていますが、要するに憲法判断を放棄した最高裁としては情けない、みっともない判決です。いまさらながらそんな判決にしがみつかなければならないほど、ムリ筋なのです。

 砂川判決は、最初は東京地裁で「違憲判決」が出されました。有名な伊達判決です。「憲法9条に照らし、駐留米軍の存在は違憲というものです。安保条約は違憲という判決でした。これに驚き危機感を強めたのが、当時のアメリカ駐日大使マッカーサーでした。藤山愛一郎外相に直接談判して、最高裁長官・田中耕太郎氏に会談できるよう手筈を整え、「合憲判決」を出させたのでした。このいきさつは、アメリカ側の公文書公開により歴史的な事実として確定しています。

 そんな陰謀まがいの判決を持ち出さなければならないほど、安倍政権側は追い込まれていると言えます。あとは、野党と私たち草の根パワーにかかっています。








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ついに砂川判決再審請求訴訟が日本を揺さぶる時が来た!-(天木直人氏)

2015-06-13 17:31:59 | 阿修羅


ついに砂川判決再審請求訴訟が日本を揺さぶる時が来た!-(天木直人氏)
http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/570.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 6 月 12 日 12:15:05: igsppGRN/E9PQ
   
ついに砂川判決再審請求訴訟が日本を揺さぶる時が来た!-(天木直人氏)
http://www.twitlonger.com/show/n_1smko6g
12th Jun 2015 市村 悦延 · @hellotomhanks


きのう6月11日の午後、土屋源太郎さんから一本の電話がかかってきた。

 「天木さん、我々も声を上げることにしました。参加してください」

 その後に続く土屋さんの言葉は、私がかねてこのメルマガで訴え続けてきた事だ。

 田中耕太郎最高裁長官が下した1959年の砂川判決が、

安倍政権が強行成立させようとしている安保法制案の合憲の根拠とされている。

 こんな馬鹿なことがあるか。

 日米安保体制は違憲だと断じた東京地裁の伊達判決を、

マッカーサー在日米国大使とみずらか密会を重ねて葬った最高裁裁判長田中耕太郎。

 この売国的事実が、米国の機密文書公開によって明かされたのは2008年だった。

 この国の司法のトップが自ら憲法違反を犯していたのだ。

 最高裁長官であり、最高裁大法廷の裁判長である田中耕太郎が下したのが砂川判決だ。

 砂川判決が集団的自衛権行使を容認しているかどうか、などという議論以前の大問題である。

 砂川判決自体が違憲なのだ。

 その再審査請求訴訟を起こしている我々が、いまこそ立ち上がらなければいけない。

 協力してくれませんか、という。

 私はその電話を受け取ったとき、私の願いが通じたと思った。

 ついに憲法9条が安倍政権を倒す時が来ると思った。

 いや、憲法9条が日本国民を覚醒させる時が来る。

 土屋源太郎さんと弁護団が行う記者会見は、

6月18日午後三時より衆院第一議員会館で開かれる。

 私もその末席に並んで記者会見に臨む。

 私が公認翻訳官として翻訳した米国極秘公電が全国の国民の前に配布されることになるだろう。

 私は西山太吉さんにも記者会見に立ち会ってもらいたいと

 土屋源太郎さんにお願いするつもりだ。

 空前絶後の記者会見になるだろう。

 ちなみに、きょう6月12日の朝日新聞が土屋さんらの砂川判決再審請求訴訟について書いた。

 東京新聞に次いで二番目の報道だ。

 18日の記者会見以降は、読売も産経を書かざるを得なくなる。

 戦後70年を経て微動だにしなかったこの国の対米従属外交は、

 その最後の執行人である安倍政権とともに、追いつめられることになる。

従米隷属問題、ちょうど良い機会ですね。
国民の前に広げて、判断してもらいましょう。
なぜ日本が?といった今までの疑問が解けてくるでしょう、

そして怒りが、、、
都市を空襲で丸焼けにし、非戦闘員の子供女性が無差別に殺された。
広島、長崎に、非人間的無差別大量殺戮爆弾が使用された。

この行為は、国際法違反である。人類に対する罪であるのだ。
この行為は、アメリカが行ったのだ。アメリカが、、、

このアメリカが、未だに日本から経済を、自衛隊員を搾取している。
日本人は、黙って、過ごせるのか? 
怒り狂わない国民はいないであろう? 
フィリッピンは、自立し米駐留軍を国外に追い出しているのだ。
なぜ、日本は出来ないのだ?
国民の意識が、足らないからでないでしょうか?

沖縄基地問題、安保法制を契機として、戦おうではないか?
安倍政権は、アメリカに対し売国行為を行っています。
立憲主義をなおざりにし、国民を騙してまでも、憲法違反までしても安保法制を施行と企んでいる。
こんな政府を、認めて良いのか? これはファシズムだ。

先人が過去の敗戦を通し大いに悟り、反省した経験を無駄にしていいのか?
戦争して、苦しみ悲しみは残りますが、国民が得るところは無いのです。
もし、中国に勝って、何が得られるか言ってください。

この苦悩の経験から、今の日本憲法が成立しているのです。








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小西洋之参議院議員よ! 来年7月の参議院選挙で自公+維新の党で2/3以上の議席を

2015-06-13 11:57:10 | 杉並からの情報発信


小西洋之参議院議員よ!

来年7月の参議院選挙で自公+維新の党で2/3以上の議席を絶対に取らせないため
に、民主党小西洋之参議院議員は山本太郎氏や福島瑞穂氏ら護憲リベラル議員を
5人以上を糾合して新党『新党・市民革命』を立ち上げろ!

小西洋之参議院議員は2013年3月29日の参議院予算委員会で安倍晋三首相に対し
て「包括的な人権保障、包括的な人権規定と言われる条文は何条 ですか」と質
問し、又著名な憲法学者3名の名前を挙げて『首相はこれらの憲法学者の名前を
知っているか?』と質問して安倍晋三の無知を暴露したので一躍有名となった。

小西洋之参議院議員は、最高法規である日本国憲法を国、社会、企業、個人の価
値基準・行動基準に置くべきであるとする『日本国憲法原理主義者』で あり、
安倍自公政権批判の切り口をすべて日本国憲法違反として追及しているのは注目
に当たりする。

彼は脳卒中で倒れた父親を21年間家族で看護した経験があり、庶民の暮らしの苦
しさを十二分に知っている庶民派である。

また彼は上級職の総務官僚出身ではあるが他の霞が関特権官僚と違って東京大学
法学部卒ではなく東京大学教養学部である。

すなわち法学部出身の専門バカとは違って教養学部で幅広い教養を身に着けたマ
ルチ人間なのだ。

小西洋之参議院議員よ!

ぜひとも山本太郎参議院議員と共闘していただき、私が主張している安倍晋三自
公政権のと歴代自民党政権が犯してきた二つの大嘘=憲法違反犯罪(① 首相には衆
議院の解散権はない、②内閣には法律の起案権も国会提出権もない)を国会で徹底
的に追及し、安保法案=戦争法案と安倍自公内閣を同時に 打倒する闘いの先頭に
立って欲しい!

【関連情報1】

▲小西洋之氏の「官僚を処分」発言は「言葉がすぎる」枝野幸男・民主党幹事長

2015年06月10日 ハフィントンポスト日本語版

http://m.huffpost.com/jp/entry/7550740

民主党の枝野幸男幹事長は6月10日、同党の小西洋之参院議員が「官僚を処分す
る」などと発言したことについて、「言葉がすぎる」と述べた。

小西氏は9日の参院外交防衛委員会で、中谷元・防衛相の秘書官が防衛相に耳打
ちして「憲法違反の答弁」を補佐したと指摘。「解釈改憲、安保法制、 これ憲
法違反のお先棒をかつぐというような官僚の皆さんは、絶対に許さない。政権を
奪い返してから、必ず、皆さんを処分する」などと発言した。

これについて枝野氏は、「まぁ、1個1個、秘書官の助けがないと答弁できない大
臣に、根本の原因があると思っておりますが、少し言葉がすぎると思 いますの
で、『思いはわかるけれども、十分注意するように』と、指摘をしたいと思いま
す」と話した。

なお、小西氏は10日にもTwitterに、「官僚が確信犯で、憲法違反行為をする時
に、それを阻止できるのは、国会議員しかない」などと持論を 投稿した。


小西ひろゆき (小西洋之)認証済みアカウント
?@konishihiroyuki

官僚が確信犯で、憲法違反行為をする時に、それを阻止できるのは、国会議員し
かない。また、それは、議院内閣制に基づく国会議員の行政監督して、 当然の
義務である。安倍内閣の解釈改憲を憲法違反と思わない報道機関は、以下の動画
をご覧下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=4vYRpz5sYYo&feature=youtu.be …

【関連情報2】

▲小西洋之とは?(Wikipediaより抜粋)

小西 洋之(こにし ひろゆき、1972年1月28日 - )は、日本の政治家、郵政・総
務官僚。民主党所属の参議院議員(1期)。

来歴

徳島県徳島市に生まれ、生後間もなく千葉県習志野市へ転居。10歳の時に父親が
脳卒中を患い、以後家族で21年間介護を行った。徳島市立高等学校 卒業後、徳
島大学医学部に入学するも2年で中退し、東京大学教養学部に入学した。

東大在学中に国家公務員を志望し、4年次では受験を見送り、1年留年して翌年に
合格。1998年、大学を卒業。郵政省に入省し、通信政策局総務課 に配属され
た。郵政官僚時代はITベンチャー支援をはじめ、情報通信 政策を手掛けた他、
農林水産省や経済産業省への出向も経験した。

2002 年、人事院の研修制度によりアメリカ合衆国のコロンビア大学国際・公共
政策大学院修士課程に入学し、2004 年に修士号を取得した。帰国後は総務省に
復職し、併せて東京大学で医療政策人材養成講座を受講し、医療基本法制定プロ
ジェクトのリーダーを務め、医療政策 研 究に従事した。2010年、総務省情報流
通行政局衛星・地域放送課課長補佐を最後に退官。

2010年7月、第22回参議院議員通常選挙に民主党公認で千葉県選挙区(定数3)か
ら出馬し、得票数トップで初当選した。

日本国憲法

参議院予算委員会における安倍首相への質疑

2013年3月29日、参議院予算委員会において安倍晋三首相に対し、日本国憲法の
中で最も大切な条文を挙げるよう切り出し、「包括的な人権保 障、包括的な人
権規定と言われる条文は何条ですか」と質問した。答弁に立った安倍から「クイ
ズのような質問は生産的ではない」「そういう子供っぽ いことはやめて」とた
しなめられたが、小西は「私は知っています。今総理が答えられなかったこと
は、大学で憲法学を学ぶ学生が1学期でみんな知っ ていることですよ」「憲法13
条が分からないというのは、これは驚愕の事実ですよ、総理。あきれます」と反
論した。

また自由民主党が発表している憲法改正草案について「目的、内容で憲法十三条
を公益及び公の秩序と変えるのか」と質問し、参考人質疑における参考 人の説
明の中で名前の出た芦部信喜に関し、安倍に「今述べられました芦部信喜さんと
いう憲法学者、ご存知ですか」と尋ねた。安倍の「私は存じ上げ ておりませ
ん」という答弁に対し、「では、タカハシカズヒロ(会議録では高橋和之)さ
ん、あるいは佐藤幸治さんという憲法学者はご存知ですか」と 重ねて質問した
が、安倍は「申し訳ありません、私は余り、憲法学の権威ではございませんの
で、学生であったこともございませんので、存じ上げてお りません」と答弁し
た。

安倍の答弁に対し「憲法学を勉強もされない方が憲法改正を唱えるというのは私
には
信じられないことなんです けれども。今私が聞いた3人は、憲法を学ぶ学生
だったら誰でも
知っている日本の戦後の憲法の通説的な学者です」と述べ、安倍 の認識不足を
批判した。

同日の質疑において、参考人に対し「大日本帝国憲法で信教の自由を制限した条
文、憲法28条ですけれども、それを読み上げていただけますでしょう か」と発
言した際、委員会内で発言する者があり、石井一予算委員長は一旦速記を止めさ
せ、再開後に小西に対し「ただ、あなたの発言は自由でありま すから、できる
だけ簡潔に今日の委員会の趣旨に合わせて質問をしていただきたいと存じます」
と要請した。

2015年3月20日の参議院予算委員会において、集団的自衛権の行使を容認する
2014年7月の憲法解釈変更の閣議決定について、「安倍晋三首 相が行ったことは
法令解釈ではない。日本の法秩序を根底から覆すクーデターだ」「憲法を何も分
からない首相とそれを支える外務官僚を中心とした狂 信的な官僚集団」と発言
した。

直後に岸宏一予算委員長から「発言中に不適切な言質があるとの指摘があった。
十分気をつけて発言をお願いしたい」と注意を受け、「日本の法の支配 を思う
あまり不適切な発言があったらおわびしたい」と述べた[9]が、「不適切な発言
があったらおわびしたい」と謝罪したと報じた産経新聞の21 日付の記事につい
て「謝罪はしていない」「『後日の議事録の調査で不適切発言が確認されたのな
らおわびする』と述べただけ」と釈明した。







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