クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

飯田線全駅下車への道 第4回(その13)

2014-02-22 18:50:13 | 中部縦貫線

小坂井駅から11時25分発の429G(313系R113編成)に乗車。短い時間でしたが、老眼鏡を掛けられたおばちゃんと談笑。



11時29分に下地駅に到着。島式ホーム1面2線の構内ですが、上下線間が広く開いています。手前の信号場から名鉄と線路を共有し、東海道本線が脇を通過していきます。



では駅舎の中へ。無人化されて窓口が閉鎖され、簡易Toica改札があるだけで券売機の類もありません。



それでは駅舎撮影。昭和48年2月築の平屋の駅舎です。トイレはホーム側にあります。



駅舎は築堤上につくられているので、利用者はこの回廊を上り下りすることになります。尚、道路を挟んで向かいには自転車置き場。



駅前の様子。豊川沿いに古い住宅が立ち並んでおり、入り口には個人商店も。



その豊川。面白い葦が生えており、対岸には豊橋市街地。遠くには山々が見えて長閑です。



その飯田線の鉄橋。上り線、下り線、東海道本線と別れて架けられています。



下地駅で何したかというと、橋脚の真下にもぐって列車ウォッチング。すると、名鉄の「パノラマスーパー」が通過していきました



しばらくすると、飯田線の213系電車が通過していきました。これは521Mの本長篠行き。



定位置にて豊橋駅で買った稲荷寿司を食べます。まるでピクニック気分か。甘辛い味付けで美味かったです



で、橋脚にご注目。徐行運転とか、運転見合わせとかの目安となるラインが引かれています。水位が橋脚の基礎にあるので平常運転ですね。



この「パノラマスーパー」を見て撤収します。短い時間でも楽しい鉄道ウォッチングでした。


駅に戻るともう時間となりました。12時ちょうど発の422G(313系R114編成)で豊川を渡ります。乗るのが馬鹿馬鹿しい距離ですが。


つづく


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