徒然なるまま”僕の趣味と遊ぶ”

タイガース、水彩画、鉄道などの、僕の気ままな”独り言”

とら、チーム7000本本塁打は金本のサヨナラ

2009年05月12日 21時18分35秒 | 野球・タイガース

チーム、7000本目のホームランは、9回裏、先頭打者の金本がレフトにサヨナラとなり、1対0で勝ちました。
まさに、千両役者とは、このことを言うのではないでしょうか?

先発の下柳もカープを9回2安打に抑え完封し、今日も相変わらずアラフアー2人組の活躍で勝負をつけました。

  

タイガースも大竹に押えられ、5安打で金本の9号ソロのみの得点では、少しお寒い状況です。
確かに大竹も良かったのですが、ボール球に手を出しているのが多く見受けられ、バンドなどの攻撃の工夫も見られなかったのは残念でした。

  
   今日の投打の立役者、 9回サヨナラを放った金本と完封の下柳

特に1番から3番までで、出塁は6回の関本のデッドボールのみで、ヒット性のあたりすら見られませんでした。
今日は勝ったのですが、まだまだ本調子とは見受けられませんでした。

今日のTV放送は、なんと4局もありました。(NHK衛星放送、サンTV、MBSTV、GAORAの4局、サンTVとMBSは関西地区だけですが・・・・)
日によっては、どこの局も放送がない時もあり、放送界も、もう少し工夫をお願いしたいものです。


日本三大カキツバタ自生地ー大田神社ー

2009年05月12日 10時00分06秒 | 旅行・観光

日本三大カキツバタ自生地は、愛知県刈谷市の「小堤西湖」、鳥取県岩美町の「唐川湿原」、そして京都市北区上賀茂にある「大田の沢」だそうです。

その一つ、「大田の沢」に行ってきました。
「大田の沢」は、大田神社の境内にあって、一面が青紫のカキツバタの花に覆われていました。 既に最盛期は過ぎたようで、一部朽ちているものもあり、少し残念でしたが、それでも十分カキツバタを楽しむことが出来ました。

  

「いずれアヤメかカキツバタ」と言われるように、本来の意味は、区別がつかないということなのですが、一般には、どれも素晴らしく優劣付けがたいという意味で使われることが多いようです。
毎年のようにアヤメもカキツバタも見ているのですが、今でもすぐに区別が付きません。  花の色も少々異なるのですが、最も違うのは、アヤメの網目模様と外側の花びらに黄色い模様があるのですが、カキツバタには、その網目模様はありません。

    

素人でもすぐ分かるのは、生息適地が、アヤメは乾いたところですが、カキツバタは水中や湿地だそうです。
(それぞれの写真などは、2006年5月2日にも掲載しています。区分については、コメントも頂いていますので、参照してください)

先日、訪れた梅宮大社は、アヤメでしたが、開花時期が、少々異なるようです。
つまり、アヤメは5月上旬~ですが、カキツバタは、5月中旬~と若干遅いのですが、今年は、全体的に開花が早いようです。
ちなみに、花菖蒲は6月に入ってからだそうです。

 カキツバタのスライドショーは下記をご覧ください