昨日は、サヨナラ負けで、今季ワーストタイの1引き分けを挟んで4連敗。
その負け方も、納得のいかない、不満の残る内容でした。
ストレスが増幅される試合でした。
ここ数試合、ほとんど同じパターンで負けています。
投手は頑張っているのですが、打線が機能していません。
そのため、先発陣の踏ん張りも報いられず、見殺しにされています。
見殺しにされたピッチャーは、能見、福原、小嶋、久保、そして昨日の下柳も・・・
投手陣の反乱が起こりそうです。
この1引き分けと4連敗した5試合で昨日のみ2得点していますが、他の試合はすべて1得点だけ。
つまり、ピッチャーが完封しなくては勝てないのです。
狩野2号ソロ
では、全くヒットが出ていないかというとそうでもないのです。
昨日は5安打でしたが、19日の引き分けでは11安打、17日は7安打しているのですが、いくら打っても1点しか入りません。
それも、19日はホームランだけ、昨日もホームランと内野ゴロの間に挙げた得点だけで、タイムリーがないのです。
昨日、鳥谷に代打が出ました。 代打の桧山が3球三振で、結果が出ません。
これで腐るような鳥谷ではないと思いますが、スクイズという手もあったのではないでしょうか?
鳥谷の連続試合出場が181試合で途切れましたが、ここは個人の記録より勝負を優先したということなのでしょうが・・・・
また、いつもは、ピッチャーを引き延ばすのですが、昨日は7回で降板させ、リリーフのウイリアムスが打たれて失点しています。
最近の試合の経過を見ていると、どうもチグハグで、打つ手打つ手が裏目裏目に出ているような気がします。
ここは、思い切って、大胆な打順の入れ替えなどをして、打線にカツを入れて欲しいものです。