徒然なるまま”僕の趣味と遊ぶ”

タイガース、水彩画、鉄道などの、僕の気ままな”独り言”

とら、連敗脱出、久しぶりに打線が繋がる・・・

2009年05月23日 19時55分53秒 | 野球・タイガース

能見と小松の投げ合いで始まりましたが、昨日と同様初回に鳥谷にタイムリーで1点を入れます。
でも、赤星の2ベースと関本と鳥谷のヒットの3本で1点、金本が選んでノーアウト満塁となりますが、1点のみに押えられます。

先制、それも1点のみで今日も嫌な予感がします。
3回に金本のタイムリーで追加点を挙げるも、すぐ1点を返されます。
4回には林の2号ソロで2点差にするも、5回に同点にされます。

この数試合、とらのベンチは何か重苦しい感じがし、ちぐはぐな展開で動きも怠慢に感じたのは連敗しているからなのでしょうか?

  
  3回、金本の追加点        7回、金本に続いて新井のレフト前

いつもなら、ここで逆転され、ヒットは出ても、繋がらず、あと一押しが出ず、負けると言うのがいつものパターンでした。

しかし、それを打破したのが、やはり金本の打棒でした。
7回、金本のタイムリーに続いて新井にもタイムリーが出て、久しぶりのK、Aの連続タイムリーが出て、5対3とし、尚も8,9回に1点ずつ入れ、ウイリアムスと藤川で閉めました。
これが、一時的なものでないことを・・・・・

14安打で7点、これで連敗を脱出し、交流戦初勝利となりましたが、このような勝利に前向きになる展開が、明日も、今後も続けて出来るのでしょうか?

大きく出遅れている現状を、どのようにして、取り返してゆくのか、そして今までの汚名を返上することが出来るのか、今後の首脳陣をはじめナインの意気込みを見たいものです。


とら、自滅で泥沼の5連敗で借金7。

2009年05月23日 10時15分43秒 | 野球・タイガース

試合が終わった後の、空しさ、憤り、絶望感、は何なんでしょうか?

「これだけ負けが込んでくると、なにをしても巧くいかないものです。」
「勝負ですから、勝つこともあれば、負けることもあるのです。」
ということを分かっていても、同じパターンで、それも動けば動くほど、結果が裏目裏目となれば、指揮官の能力が疑われても仕方がありません。

チャンスに出した代打が最悪の結果を出し、ここ一番で出した救援投手が代わってすぐに致命傷の失点をする。
毎試合、同じことで負けが込んでくることを恐れています。

  
  1回、先制打の鳥谷            追撃の金本10号ソロ

打つ感じがしなかったから代打をだした・・・・・と言われて代えられた気持は、どんなだったのでしょうか?
感じやカンも大事なのですが、それが当たっていない時は、それなりの考えを示していかなくてはならないのではないのですが・・・・・

心配なのは、”選手のモチベーションの低下”と”首脳陣に対する不信感の増幅”ですが、これもフアンだけの”思いすごし”になれば良いのですが・・・・・