徒然なるまま”僕の趣味と遊ぶ”

タイガース、水彩画、鉄道などの、僕の気ままな”独り言”

とら、タイムリー欠乏症が深刻です。

2009年05月28日 22時14分00秒 | 野球・タイガース

先発の安藤がピリッとしません。
最後までピッチャー涌井にタイムリーを打たれたのが、響きました。
初回に金本の11号2ランで先制しますが、2回には逆転され、3回に同点にしてもらっても6回には2点入れられ引き離されます。

試合の展開としては、一番悪いパターンで、中々追いつかない状態で、最後に息切れして負けてしまうという不完全燃焼の試合でした。

  
                          1回、金本の11号2ラン

打線も繋がらず、特に3回は、赤星のヒットと二つの四球で1アウト満塁とするのですが、ワイルドピッチでの1点のみしか上げられません。

6回も新井と平野のヒットで1,3塁としますが、狩野のセカンドゴロでの1点のみ。
つまり、タイムリー欠乏症が、中々治らないようです。

8回も2四球と平野のヒットで満塁にするのですが、ここまで・・・・
3回、6回、8回、そのうち一回にでも、1ヒット出ておれば、楽勝なのですが・・・・・

投打のバランスが悪いのを打破するのには、一度打線の猛爆発で10点以上あげるか、誰かピッチャーが完封するかして、空気を一変すれば、なんとかなるのではないと、浅はかにも考えてしまのですが、だめかなぁ・・・・・