昨日は金本のホームランの1点、今日は新井のホームランで1点のみ。
タイムリーが出ません。
最終回、新井のヒット性のあたりが広瀬に好捕され、サヨナラを失したのには、しばらく呆然としてしまいました。
タイムリー失調症です。
先発の久保は好投するも、失点なくして降板して、6回の新井の5号ソロの守りに入ったのですが、8回、ウイリアムスが四球を連発して2アウトをとりながら痛恨の押し出しで同点にしてしまいます。
延長10回、久しぶりの登板の藤川もウイリアムスと同様2アウトを三振で取りながら、四球と栗原の2ベースで決勝点を挙げられてしまいます。
どちらもアウトは三振で取るのですが、四球でつまずいて失点につながっています。
しかし、ピッチャーも最小点に抑えているのですから、問題は打撃陣にあると思います。
今日も5安打で、タイムリーで得点が出来ていません。
野球の醍醐味は、投手戦も見ごたえがあるのですが、やはり、タイムリーが出た時の爽快感、痛快感なのです。
前にも言ったのですが、点を取らなくては勝てないのですから、やはり打撃陣が奮起しなくては、勝てません。
惜敗などは、要りません。 痛快な快勝すれば、この窮地も打開出来るのですが・・・・