暦の上では秋なのですが、まだまだ残暑が厳しい日が続いています。
日本の暑さも異常ですが、海外でも異常気象の影響が出ています。
暑い盛りの京都に出かけたのは、去る3日でした。
自動車で行くのも良いのですが、渋滞とか駐車場の問題もあり、出来るだけ足腰を使うということから、近郊の行楽は、ほとんど電車を利用しています。
エコにも良いのではと自己満足しています。
さて、「ボストン美術館展」は、岡崎の京都市美術館で開催されています。
アメリカのボストン美術館のヨーロッパ絵画コレクションから16~20世紀の巨匠47人の名画80点が展示されています。
作品は、8つのブースに分かれ、年代別ではなく、時代や地域を越えた作家の作品をテーマごとに展示されています。
① 肖像画 ② 宗教画 ③ オランダの室内画 ④ 日常生活画
⑤ 風景画 ⑥ モネ ⑦ 印象派の風景画 ⑧ 静物と近代絵画
ミレー
レンブラント
この岡崎の周辺で、食事の場所を探すのですが、この辺りにはないようです。
ウロウロ歩くには、太陽の日差しが厳し過ぎるので、四条に出るか、JR京都駅に出るか迷ったのですが、最近に出来たという”京都イオン”に行こうということになり、JR京都駅までバスに乗りました。
京都駅で食事をして、JR京都駅八条口、新都ホテル裏に新しく出来たとい”イオンモール京都”に、別に買い物の目的はないのですが、ブラブラしました。
イオンモールといえば、真中が吹き抜けになっているのですが、ここは普通の百貨店のような店の並びで、イオンらしくなく、少しがっかりしました。
思い込みとは、恐ろしいもので、”らしくない”ということだけで、あまり気乗りせず早々に帰ることにしました。
あとで知ったのですが、イオンモール京都は、ここだけではなく、西大路五条にも”イオンモール京都ハナ”というのがあります。
ここは、吹き抜けがあるショッピングセンターだそうです。 蛇足でした。