少し時間が経ってしまったのですが、先月、「川床料理」に出かけました。
プロ野球のペナントレースも暑い戦いの真っ最中ですが、今年の夏の暑さも尋常ではありません。
その暑い最中だからこそ、川床とはどんなものか、以前から一度行ってみたいと思っていましたので、思い切って出かけました。
この暑さの中、如何に川の傍といっても戸外では、さぞかし暑いのでは、料理を食べるどころではないと思っていたのですが・・・・
「川床料理」は、京都では「貴船」「鴨川」や「鷹ケ峰」がありますが、今回は「高雄」にいきました。
鴨川は、暑さの影響で、7,8月は、昼間より夜間での「川床料理」となりますが、「高雄」など山の中では、昼間の方が、周りの景色など見ながらの食事で情緒があるようです。
川(清滝川)のほとりで、木々やヨシズやすだれに囲まれた小屋にゴザをひき、その上での食事は、格別でした。
宣伝文句では、京都市中より数度低いそうです。
ただし、強い日差しは、変わりませんが・・・・
川から時折涼しい風が吹き、川のせせらぎや木々のざわめきを聞きながらのひとときは、昔の人が暑さを逃れてやってくる訳が分かりました。
高尾
話は違いますが、今晩、京セラドームに行ってきます。
先発は、下柳?だそうですが、最近、ピリッとしません。
はらはらする試合も勝てばいいのですが、今日こそは余裕のある試合展開をして欲しいものですが・・・・・・・