余りにも横浜戦との違いに、別のチームかと思われます。
昨日は、所用があり見ていませんが、新聞等では、首脳陣の判断ミスが勝負を分けたようです。
つまり、先発のルーキー秋山を引っ張りすぎたそうです。
このような首脳陣、監督のミスがおっぴらに報道されると、選手との信頼関係がぐらつきます。
その上、点が取れる時に取っておかないと、最後にそれが響いて負けに繋がります。
昨日も、その機会があったようですが、モタモタしているうちに、相手に逆転されるパターンは、選手の意欲がなくなるようです。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H
T 0 0 0 0 0 0 0 0 0 = 0 6
G 1 0 2 0 0 0 0 0 0 = 3 5
今日も、1回から4回まで、あと一打が出れば、1点はおろか2,3点も入り、戦局はどうなったか分かりません。
それが出来ない現状の打線は、繋がりもなく淡白で、見ていてイライラします。
重量打線だから、後半いつかは打ってくれると思ったのですが、そう甘くなく、実際は重量打線でもなく、ムラの多い打線なのです。
ホームランがなくては点が入らないというのも問題です。
今のトラ打線は、重量打線ではないのです。
勘違いしているのです、少なくとも僕は・・・・
毎年のことですが、トラ、ここ一番というのには弱いのです。
ここで勝たなくては・・・という試合は、何時も期待が裏切られるように思われます。
その試合内容も、惜しかったというより、不甲斐ない負けが多いようで、これは精神的なものなのか、あきらめが強いのか分からないのですが、どちらにしても、毎年同じようなことが起こっているようです。
特に2008年の屈辱的に優勝を逃したのは、トラの体質と言えば簡単ですが、つまるところ、首脳陣の指導性の問題やチーム体質にあるのではと思わざるを得ません。