昨日(4/21)の試合は、初回がすべてだったようです。
新人の澤村を初回につぶすことが出来なかったことが、澤村を立ちなおされた原因と思います。
2アウトながら連打と四球で満塁とし、アップアップの澤村を助けたのが、20年選手の金本でした。
勿論、彼も必死であったのでしょうが、結果が全てです。
6回のチャンスにも凡退をし、守備でもショートに山なりの返球をするようでは、もうだましきれないと思うのですが・・・・・
林が調子が良いだけに、この祭、調子の良いものを出すべきではないでしょうか?
それは、城島にもいえます。
いかに実績があっても、実績で試合に勝てません。
これには、真弓監督の試合に対する執念がいるのですが、あまりその執念はなさそうです。
昨日、昼過ぎから熱が出て、6回の終了後に寝ました。
なんとなく、逆転するような雰囲気でもなく、身体の節節がいたくて、見るに堪えませんでした。
今も7度ほどの熱があるのですが、この熱は、なにも風邪だけではなかったのかも・・・・
それも、あの脇谷が、知らん顔して出て居るのを見るに堪えませんでした。
巨人は紳士の集団と首脳部が言っているのですが、どうやら看板に偽りがあるようです。
誤審は、試合には、ままあるもので、その時だけの憤りに済むのですが、脇谷についてはその後のコメントは許しがたいものでした。
含み笑いをして「ビデオ?テレビの映りが悪いのではないですか?」と言ったとか・・・・
冗談とは誰もとりません。
後のコメントが彼の傲慢さが出て、野球界だけではなく社会をバカにした言動で、彼の人間性を疑います。
これでは、ホームランのもビデオ判定は出来なくなるのではないでしょうか?
これで、被災地に勇気を・・・とか、がんばろう日本などと言えるものではありません。
プロ野球とは、かくも自分の正当性のためには、テレビまで潰しかねません。
この状態を見て、子供はどう感じるでしょうか・・・・
もう少し、言い方がありそうで、謙虚とか素直とかは、勝負には禁句なのでしょうか・・・・