木曜日から発熱し、8度に近くなったので病院に行き、インフルエンザとかではなく、普通の風邪だったようでした。
その熱が下がり、さて気分よくTVを見ようとしたのですが、また熱が出てきそうです。
なにしろ、打てません。
特に6番金本(打率0.103)、7番城島(打率0.161)が、ブレーキで、打線が切れてしまっています。
この状態は、なにも今日に始まったことではなく、開幕以来続いており、いつまで同じようなリプレイを見せるのか、いい加減にして欲しいものです。
きょうも、9回無死1,2塁で金本フアストフライ、城島ショートフライで、同点機を逸しました。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H
横浜 1 0 1 0 0 0 0 1 0 = 3 7
阪神 0 0 0 0 0 0 0 1 0 = 1 6
勝利投手 山本 1勝1敗 敗戦投手 下柳 1敗
ホームラン 渡辺 1号ソロ(3回)
昨年とは、成績的には、あまり変わらないのですが、どうも昨年の同時期と違うように思います。
昨年10試合終了時 今年10試合終了時
5勝5敗 勝率0.5 5勝4敗1引き分け 勝率 0.556
首位との差 2.5 1.0
打率 0.239 0.240
本塁打数 11本 4本
以上だけ見ると、勝率も打率もほとんど同じですが、ホームラン数が全く違います。
昨年は、同時期、ブラゼル 3本 城島 2本 金本 2本 桜井 2本 新井、マートン各1本。
それに対して、今年は、ブラゼルも金本も城島もホームランがありません。
昨年は、10試合で38得点に対して、今年は28得点。
1試合1点違うだけなのですが、打線に迫力がないように思うのは、なぜなのでしょう。
その1試合1点少ないのが、6,7番の打線不振に結びつけるのは、極論でしょうか?
いずれにしても、今のままでは、何時まで経っても若手が伸びず、打線が繋がらない状態が続くように思って仕方がありません。
首脳陣の再考をお願いしたいものです。