6回まで1対1の同点。
7回にこの回、先頭の金本が2塁打、藤井のバンドで送り、ここで好投のスタンリッジを降ろし、代打桧山がライトへタイムリーで1点リード。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H
T 0 0 0 0 0 1 1 0 0 = 2 10
G 0 0 0 0 1 0 0 1 1X = 3 13
続くマートンのヒットで桧山の代走の上本が好走して1アウトで1,3塁。
でも、ここで不思議なことに、平野がバンドして2,3塁としますが・・・
この平野のバンドは、サインなのでしょうか?
スクイズだったのなら上本がミスった事になりますが・・・・
7回、スタンリッジの代打桧山がタイムリーで1点リード。 この時、喜んだスタンリッジですが・・・
勝利投手を逃がす・
ここは、盛り上がって波に乗っている時で、押せ押せで行かなくてはならないと思うのですが・・・・
巨人にも7回に同点のチャンスがあったのですが、古城の暴走?でチャンスがつぶれます。
その7回は渡辺が3安打されますが、なんとか無得点に押え、1点リードで8回は小林に・・・・
その小林が、昨日と同じ高橋に同点ホームランを打たれ、嫌な雰囲気になります。
なんとか、同点で9回、藤川を投入しますが、先頭の古城が、先のミスを取り消すかのようなホームランを打たれ、サヨナラ負け・・・・・
今日の敗因の一つに、先発のトーレスを5回まで打ち崩すことが出来なかった打線の不振です。
特に、今日は関本がブレーキになりました。
昨日は勝ったのですが、相手のミスに助けられ、タイムリーなしで得点しましたが、今日も打線の爆発力がなく、波に乗れません。
7回の、平野のバンドも、スクイズなのか分からず、消極的な攻撃では勝てないと思うのですが・・・・