徒然なるまま”僕の趣味と遊ぶ”

タイガース、水彩画、鉄道などの、僕の気ままな”独り言”

トラ、9回波乱もワンチャンスを生かして辛勝。

2011年08月05日 21時29分37秒 | 野球・タイガース

中々、すんなりとは勝たしてくれません。
9回に波乱があり、藤川が苦境にたちます。

藤川は、先日も巨人戦にサヨナラホームランを打たれ、どうもあれ以来調子がおかしいようです。

この回、エラーと四球、ヒット1本で1死満塁、宮本にも四球で、1点差。
バレンテイン、川本を三振に打ち取り、やっとゲームセット、2対1で辛勝。

    

チャンスは、ヤクルトはこの9回しかなく、8回まで久保の好投で、チャンスらしいものがありませんでした。

トラのチャンスも7回の1回だけでした。

7回、鳥谷がライト前で出て1アウト後、ブラゼルのセンター前で1,3塁とし、金本サードフライで2アウト後、浅井の代打関本が初球をライト深く打ちこみ、バレンテインがクッションボールを誤っている間、ブラゼルも帰り2点。

相変わらず、最近の金本はチャンスに弱いです。 
浅井も結果が出ません。
ここは、若手にゆずってはどうでしょうか?


この2点目が、この試合の勝ちとなる貴重な1点でした。

 
  7回 関川、決勝の2打点となるライトへ2塁打 今日のヒーロー 好投の久保と決勝打の関本

兎も角、ヤクルト4安打、トラも5安打と少ない安打ですが、ヤクルト村中とトラの久保とも好投し、それぞれ1回づつのチャンスを、トラが2点、ヤクルトが1点で、その差が勝敗を分けました。 

なお、マートンは、今日も体調不良ということで、先発から外れています。
医者の診断は、異常は見られないということで、単なる疲労蓄積の夏バテでしょうか?


トラ、勝利から見放された岩田、

2011年08月05日 11時02分47秒 | 野球・タイガース

昨日(8月4日)、偏った見方かも知れませんが、あまりにも不思議なことがあり、愚痴として読んで頂ければ良いのですが・・・・

その前に、・・・・・
嫌なことばかりではなかったのですが・・・・
スタンリッジが、月間MVPのセ・リーグ投手部門で表彰されました。
それも、リーグ初の外国人投手で2ヶ月連続受賞なのです。
8月も3カ月連続として欲しいものです。

昨日(8月4日)の試合結果

            1  2  3  4  5  6  7  8  9     R   H
       T    0  0  0  0  0  0  0  0  0  =  0   4
       G    0  0  0  0  0  0  1  1  X  =  2   4

昨日の不思議 その1
 なぜ、岩田は勝てないのか・・・・それも、バックの援護がありません。
 7月20日 7回1/3  3失点
 7月28日 7回    1失点
 8月4日  7回    2失点
いずれも、負け投手になっています。 これでは完封でもしなくては勝てないのでは・・・・

不思議 その2
 6回まで、それぞれチャンスは2回ありましたが、トラはそのチャンスを生かすことが出来ませんでした。
トラのチャンスは、金本と関本が潰したのに対して、読売は、四球を選んで押し出しで先制点を挙げました。
つまり、読売のチャンスは、投手に四球を出し、長野にも四球を出し、ラミレスの四球が致命傷になりました。
要は、肝心なところで四球を連発するのは、やはり援護がなく余裕がなくなったのでは・・・・
しかし、ラミレスの最後の球は、どう見てもストライクと思うのですが・・・・ひいき目でしょうか?

不思議 その3
これも、ひいき目で見たからかも知れませんが、小笠原のホームランは、明らかにドームランです。
あの先っぽに当たったのが、ホームランになるのは、東京ドーム独特のものではないでしょうか?
同じようなところで、真っ芯に当たったと思われるブラゼルの当たりは、わずかのところで、外野に届きませんでした。

不思議 その4
9回、新井への顔面をかするボールは危険球ではなかったのでしょうか?
後でよく見ると、新井が非常にうまくよけたのですが、一つ間違えば、顔に沿うように来たボールは、上手くよけたからというより、倒れたからボールが当たらなかったのです。
ここで言いたいのは、でんぐり返っている新井を見て、首脳陣はなぜ抗議をしないのでしょうか?

不思議 その5
6回 センターフライに倒れたマートンがいつの間にかいません。
7回から守備が柴田に変わり、TVでは、マネージャーと病院に行ったとの事。
原因が分かりません。 夏バテとか、体調不良とか言われていますが・・・・・・
一夜明けた未だに、はっきりしないと言うのは、不思議です。

いずれにしても、巨人戦3連戦での得点は4点。
打線は水ものと言われるのですが、あまりにもトラの打線は気まぐれです。
良い時と悪くなったときの差があまりにも大きく、この貧打には、やはり何らかのカンフル剤が必要なようです。