昨日の真逆な結果となりました。
トラのスタンリッジ、ドラのチエンの好投で投手戦だったようです。
今日も、途中からの観戦で、TVを見た時が7回中日の攻撃で、1,3塁でバッター堂上直がフアールで粘っていたのが、サードへのボテボテの打球を、新井が1塁への投球も逸れて、内野安打で1点を入れられた場面でした。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H
T 0 0 0 0 0 0 0 0 0 = 0 4
D 0 0 0 0 0 0 1 0 X = 1 5
スタンリッジは、7回95球で被安打5、8奪三振、1与四球と打たれた気がしない降板で、さぞや悔しい思いをしたことでしょう。
スタンの連勝も途絶え、前回は、8月3日の巨人戦で6回1失点ながら藤川がサヨナラ弾を打たれ、勝敗には関係なかったのですが、この時も、もうヒト押し援護があれば勝てたと思われ、今日も1失点のみで、可哀そうな感じがします。
その前は、7月27日、同じ中日戦でチエン相手でした。
その時は、スタンが完投し、上本の満塁ホームランが出た試合でした。
この時の仇を打たれたのかもしれません。
今日の試合結果のテーブルを見ると、1回のチャンスを生かされなかった事、それに新井の3三振などの不振が、敗因なのではないでしょうか?
ブラゼルが先発に出ていませんでしたが、その理由は分かりませんが、金本の代わりに出ている浅井もここ最近精彩がありません。
外野の一角を、今後だれが奪うのか、俊介なのか柴田なのか、それ以外に新たな人が出てくるのか、この競争も見ものです。