
↑昨日の未明からのまとまった雨で、残っていた雪が一気に消えました。

↑雨上がりのこもれび広場。

↑ちなみにこれは、今年の3月7日の様子。

↑今日は雲が多く、北アルプスはかすかにしか見えませんでした。

↑朝の散歩から帰ってくると、庭に暖かな日が差し始めました。
さて、今日から5月。ゴールデン・ウィークが明ければ、いよいよ、本格的なガーデニングの季節がやってきます。この時季、最も重要な作業が、庭中にある花壇の再整備。空いたスペースに新しい宿根草を植え込んだり、こぼれ種や根伝いに増えた宿根草を移植したり… もちろん、肥料撒きや雑草抜きなどもしなくてはいけません。
平地では一年に二度、春と秋に花壇をいじれますが、寒さが厳しい峰の原高原では秋の植え込みはNGなので、この時季が一年に一度のチャンス。やることが山ほどあって大変ですが、夏に迎える花の最盛期をイメージしながら、ガーデニングを楽しみたいと思います。

↑ようやく咲き始めた水仙。

↑チオノドグサ↓


↑クロッカス。

↑午前中は、庭の小路や花壇の淵切りをしました。

↑足踏み式の芝切りカッターを使って、小路や花壇を侵食し始めた芝生を除去。

↑Before & after. このまま放っておくと、数年後には道がなくなってしまいます↓

↑小路や花壇のラインがよみがえって、見た目もすっきり(^^)

↑半円形の階段も、芝に押し出されて不安定になっていたので、再整備。

↑芝切りカッターを使って、周りの土を成型。

↑平石をセットし直して、きれいになりました(^^) この後、
お昼頃から再び雨が降り出したので、庭仕事はここで終了です。