高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

The memories of 2017 -お出かけ1-

2017年12月18日 | お出かけ
 朝方、あまりの寒さに、頭まで布団の中に潜りました。起きてから、パソコンでアメダスの観測データをチェックしたら、今朝は-18.4℃! この冬の最低気温を、一気に5℃も更新していました(^^;
 さて、2017年も残すところ10日余り。今日から年末にかけて、今年の総集編をお届けします。ブログのカテゴリーごとに、その年を振り返る恒例の企画。一回目は、お出かけのガーデン編。今年も、ペンションの庭仕事の傍ら、ガーデンめぐり、苗屋さんめぐりを楽しみました。


↑長野県の大町市にある“ラカスタ・ナチュラル・ガーデン”。3年ぶりに訪れました。


↑化粧品会社が手掛ける、植物の生命力と癒しをコンセプトにしたガーデン。広い敷地ですが、隅々まで手入れが行き届いています。


↑体験工房もあって、自社製のエッセンシャルオイルを使って、ルームスプレーなどをつくることができます。


↑須坂市のオープンガーデン仲間、小林友子さんの庭。元々、日本庭園だったものを、16年をかけてバラを中心にした洋風ガーデンに作り替えました。


↑今では、なんと1年に2000人の人が、庭を見に訪れるそうです。


↑小諸駅前にある“停車場ガーデン”。町を元気にするため、花と緑で町興しをしようと、元々は行政が始めた事業に市民の有志が加わってNPO法人を設立し、庭の手入れやショップの運営をしています。今年は、この庭をデザインした和久井さんが、ガーデンストーリーの庭を見に来てくださいました。


↑峰の原高原から車で1時間ほどの所にある“サンクゼール・ワイナリー”。オープンガーデンもしています。


↑ぶどう畑とワインの醸造所があるのはもちろんですが、「ワインは料理と共にあり」という考えから、地元の素材を使った料理を提供する農園レストランもあります。


↑“ヴィラデスト・ガーデン・ファーム&ワイナリー”は、作家でもあり画家でもあるマルチタレントの玉村豊雄さんが始めたワイナリー。


↑レストランやショップの他、広いガーデンもあるので、ワイン好きはもちろん、食いしん坊も庭好きも満足できる、人気の観光スポットになっています。


↑ガーデンストーリーと同じ須坂市にある“KIナーセリー”。いつも、お世話になっています(^^)


↑県下最大級の宿根草専門店“おぎはら植物園”。楽天市場のガーデンDIY部門で月間MVPを取るほどの人気店です。


↑種から育てた自家製苗を販売している“浅科グリーンマーケット”。500坪のオープンガーデンもあります。


↑今年の春、上田市にオープンした“グリーン”という花屋さんで、品揃えがとても豊富。同じ敷地に、パン屋さんや雑貨屋さんもあります。


↑“フローラルガーデン小布施”にある花屋というレストラン。庭を見ながらランチが楽しめます。


↑限定のプレートランチがおすすめ。敷地内には、苗屋さんや野菜の直売所もあります。


↑長野市にある“ブラーノ”。花屋さんがプロデュースする異色のレストラン。


↑料理には、食用のお花が乗っています。店内は緑があふれていて、観葉植物を購入することもできます。
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