ということで、昨日いただいた熊本産釜炒り茶の二つ目を飲んだ・・・品評会出品茶ということでしたが、やはり超ミル芽です・・・お茶の色沢も水色も香りも釜炒り茶というよりも煎茶のようで白っぽさがなく水色は薄い黄緑色・・・
美しいお茶です・・・そしてそれは飲んでも同じ・・・釜香が強く出るのは減点なのかな???釜香というよりもミル芽香&かぶせ香がする・・・煎茶様の旨味は釜炒り茶のサッパリ感とは違ってコッテリ・・・品評会用の釜炒り茶というのはこうじゃないといけないのでしょうか?・・・難しい(+_+)・・・もちろんどっちも良いですけどね・・・作り手の気持ちがグッと伝わってきますから・・・
NHK BS‐hi 8/26(火)19:00~「アインシュタインの眼」【あなたの知らないお茶の秘密】が再放送されます・・・見逃していた方は是非どうぞm( _ _ )m
開設からの連続アップ675日目