翌日充分に水を吸ったところで弱火でかき混ぜながら4時間かけて・・・
あらかじめしっかりと準備をしておかなければ良い仕事はできないと教えてくれるページがあった・・・
プロの茶師としてはそりゃあ手を抜く訳にはいきません・・・
きちんと道具の管理ができなくちゃ良い製品など望むべくもないわけで・・・
何のことやら分かりませんかね・・・?
毎年この時期に入間市手揉狭山茶保存会の助炭の修繕をする・・・
だから手もみ専用の鍋で正麩糊を作っているのです・・・
点検したら和紙が破れたり剥がれたり最悪なのは焦げてたり・・・(+_+)
6台の焙炉に8台の助炭で使える助炭が3つって・・・
とにかく25日には研修会・・・26日には教師補の試験が控えているのでそれまでには完璧にしておかないと・・・