埼玉県手揉茶保存会恒例の一月研修・・・
今年は全国手もみ茶振興会の事業年度変更に伴い総会を兼ねて・・・
しかも明日の教師補認定試験の直前練習会も兼ねるという欲張り企画・・・
総会の席で師範の認定書を授与したM氏が先頭に立って試験に関係しない会員たちに標準製法の詳細な変更点を伝える・・・
今までは【極】の役目だったからこれだけでもずいぶん助かる・・・
資格認定試験に臨む会員には直近で教師に合格した会員が指導するという流れができているのでこちらも心配なし・・・
技術を習得し、さらに自分の中で咀嚼し高める・・・それを次の世代に伝える・・・
埼玉県手揉茶保存会も8年目に突入し歴史をつなぐ、伝統文化を育てるといった一連の動きがスムーズになってきた・・・
あとは自然に任せるだけで大丈夫か・・・って、そんなに簡単じゃあないか・・・?