彦根藩二代当主である井伊直孝公をお寺の門前で手招き雷雨から救っ
たと伝えられる招き猫と、井伊軍団のシンボルとも言える赤備え(戦
国時代の軍団編成の一種、あらゆる武具を朱りにした部隊編成のこと
)と兜(かぶと)を合体させて生まれたキラクタ「ひこにゃん」
【健脳料理①:地中海風白菜とサバとオリーブのトマト煮】
Food shortages may trigger civil unrest
【季語と短歌:夏の歌会猛特訓⑨】
西村曜「コンビニに生まれかわってしまっても』
曇りの日に伝わってくる潮の香 ソウルではなく東京にいる
カン・ハンナ『まだまだです』
その坂をのぼったさきに赤い花一つ残っていたらあなたに
東直子『十階』
ラブレターは死語か否かで華やいだ吉祥寺デェーズ跡地ながめる
笹公人『終楽章』
自転車の後ろに乗ってこの街の右側だけを知っていた夏
鈴木晴香『夜にあやまってくれ』
人魚伝説のある町 排水の匂いが海だ スカートに風
初谷むぃ『花は泡、そこにぃたって会ぃたぃよ』
この町の君にまつわる場所たちを園丁のように見まわるだろう
永田紅『ぼんやりしてぃるぅちに』
【最新ペロブスカイト太陽電池製造技術②】
❏ 特開2024-79311 太陽電池用反射防止膜及び反射防止膜を備えた太
陽電池の設計方法、製造方法、及び設計プログラム 国立大学山形大学
❏ 特許7497539 光電変換素子の製造方法およびタンデム型太陽電池
の製造方法 株式会社東芝
❏ 特開2024-077606 正孔輸送性組成物、透明電極、光起電力素子東レ
株式会社
❏ 特開2024-076411 フッ素化ポリイミド、フッ素化ポリアミド酸及
びそれらの製造方法並びに前記フッ素化ポリイミドを適用した光学
部品、半導体装置、プリント配線基板、電子・電気部品及びフレキ
シブル太陽電池の製造方法 国立大学茨城大学
❏ 特開2024-071300 太陽電池 パナソニックIPマネジメント株式会社
❏ 特開2024-069366 電子デバイス及びその製造方法、並びに半導体
層形成用塗布液及びその製造方法 三菱ケミカル株式会
❏ 特開2024-06525ホール輸送材料及びホール輸送材料を用いた太陽
電池株式会社アイシン
❏ 特開2024-062419 太陽電池及び光起電力モジュール ジョジアン
ジンコ ソーラー カンパニー リミテッド
❏ 特開2024-061707 軽量樹脂製でリサイクルが容易、畳んだり巻い
たりもできる発電場所の汎用性を高めた太陽光発電モジュール 松山 太
❏ 特開2024-058455 電圧整合タンデム太陽電池モジュール 株式会社
豊田中央研究所
【概要】
その坂をのぼったさきに赤い花一つ残っていたらあなたに
東直子『十階』
ラブレターは死語か否かで華やいだ吉祥寺デェーズ跡地ながめる
笹公人『終楽章』
自転車の後ろに乗ってこの街の右側だけを知っていた夏
鈴木晴香『夜にあやまってくれ』
人魚伝説のある町 排水の匂いが海だ スカートに風
初谷むぃ『花は泡、そこにぃたって会ぃたぃよ』
この町の君にまつわる場所たちを園丁のように見まわるだろう
永田紅『ぼんやりしてぃるぅちに』
【最新ペロブスカイト太陽電池製造技術②】
❏ 特開2024-79311 太陽電池用反射防止膜及び反射防止膜を備えた太
陽電池の設計方法、製造方法、及び設計プログラム 国立大学山形大学
❏ 特許7497539 光電変換素子の製造方法およびタンデム型太陽電池
の製造方法 株式会社東芝
❏ 特開2024-077606 正孔輸送性組成物、透明電極、光起電力素子東レ
株式会社
❏ 特開2024-076411 フッ素化ポリイミド、フッ素化ポリアミド酸及
びそれらの製造方法並びに前記フッ素化ポリイミドを適用した光学
部品、半導体装置、プリント配線基板、電子・電気部品及びフレキ
シブル太陽電池の製造方法 国立大学茨城大学
❏ 特開2024-071300 太陽電池 パナソニックIPマネジメント株式会社
❏ 特開2024-069366 電子デバイス及びその製造方法、並びに半導体
層形成用塗布液及びその製造方法 三菱ケミカル株式会
❏ 特開2024-06525ホール輸送材料及びホール輸送材料を用いた太陽
電池株式会社アイシン
❏ 特開2024-062419 太陽電池及び光起電力モジュール ジョジアン
ジンコ ソーラー カンパニー リミテッド
❏ 特開2024-061707 軽量樹脂製でリサイクルが容易、畳んだり巻い
たりもできる発電場所の汎用性を高めた太陽光発電モジュール 松山 太
❏ 特開2024-058455 電圧整合タンデム太陽電池モジュール 株式会社
豊田中央研究所
【概要】
下図2のごとく、二端子モジュール及び四端子モジュールと同等の変
換効率が得られる電圧整合タンデム太陽電池モジュールを提供する。
複数のトップセルを集積させたトップモジュール200と、複数のボ
トムセルを集積させたボトムモジュール202とを積層し、トップモ
ジュール200とボトムモジュール202とを並列に接続し、トップモ
ジュール200に用いられる光電変換層のバンドギャップEg(t)
は1.5eV以上1.8eV以下であり、ボトムモジュール202に
用いられる光電変換層のバンドギャップEg(b)は1.0eV以上
1.2eV以下であり、トップモジュール200を構成するトップセ
ルの直列接続数ntと、ボトムモジュール202を構成するボトムセ
ルの直列接続数nbが、(nb/nt)/(0.88×(Eg(t)
-0.68eV)/(Eg(b)-0.60eV))が0.6以上2.
0以下であることを満たすものとする,二端子モジュール及び四端子モ
ジュールと同等の変換効率が得られる電圧整合タンデム太陽電池モジ
ュールを提供する。
【符号の説明】
10 基板、12、第1導電層、14 光電変換層、16 第2導電
層、18(18a,18b,18c) 間隙、20 基板、22、第
3導電層、24 光電変換層、26 第4導電層、28(28a,
28b,28c) 間隙、30 導電層、200 トップモジュール、
200a,200b トップサブモジュール、202 ボトムモジュ
ール、202a,202b ボトムサブモジュール。
換効率が得られる電圧整合タンデム太陽電池モジュールを提供する。
複数のトップセルを集積させたトップモジュール200と、複数のボ
トムセルを集積させたボトムモジュール202とを積層し、トップモ
ジュール200とボトムモジュール202とを並列に接続し、トップモ
ジュール200に用いられる光電変換層のバンドギャップEg(t)
は1.5eV以上1.8eV以下であり、ボトムモジュール202に
用いられる光電変換層のバンドギャップEg(b)は1.0eV以上
1.2eV以下であり、トップモジュール200を構成するトップセ
ルの直列接続数ntと、ボトムモジュール202を構成するボトムセ
ルの直列接続数nbが、(nb/nt)/(0.88×(Eg(t)
-0.68eV)/(Eg(b)-0.60eV))が0.6以上2.
0以下であることを満たすものとする,二端子モジュール及び四端子モ
ジュールと同等の変換効率が得られる電圧整合タンデム太陽電池モジ
ュールを提供する。
【符号の説明】
10 基板、12、第1導電層、14 光電変換層、16 第2導電
層、18(18a,18b,18c) 間隙、20 基板、22、第
3導電層、24 光電変換層、26 第4導電層、28(28a,
28b,28c) 間隙、30 導電層、200 トップモジュール、
200a,200b トップサブモジュール、202 ボトムモジュ
ール、202a,202b ボトムサブモジュール。
【背景技術】
太陽光エネルギーの利用は、カーボンニュートラルを実現するために
必須の技術である。現在は、結晶シリコン太陽電池が広く普及してい
るが、さらに高い変換効率を得るために2種類のバンドギャップが異
なる太陽電池を積層したタンデム太陽電池の開発が行われている。
トップセルとボトムセルを積層したタンデム太陽電池には、二端子モ
ジュール、四端子モジュール、電圧整合(VM)モジュールの3種類
がある(非特許文献1)。タンデム太陽電池に用いられるトップセル
の材料には、バンドギャップの観点から有機無機ハイブリッドペロブ
スカイト(PVK)が好適である。ボトムセルの材料には、結晶シリ
コン、PVK、Cu(In,Ga)Se2(CIGS)が好適である、
これらの材料のうち、PVK及びCIGSは薄膜材料であるの
で集積型太陽電池モジュールに用いることができる(特許文献
1)。集積型太陽電池モジュールは、1枚の基板上に複数のセル
が直列接続されたパターンが形成された太陽電池モジュールであ
る。集積型太陽電池モジュールは、結晶シリコン太陽電池モジュ
ールに比べて、軽量、フレキシブル、低製造コスト等の特長を備
える。
また、PVK材料は、その組成の調整によりバンドギャップを
調整することができる。実際、PVK材料を用いて1.1eV
~1.8eVの範囲で高い変換効率をもつ太陽電池が実現されて
いる。CIGS材料についても組成の調整によりバンドギャップ
を1.0eV~1.2eVの範囲で調整することができ、CIG
S材料を用いて高い変換効率をもつ太陽電池が実現されている。
太陽光エネルギーの利用は、カーボンニュートラルを実現するために
必須の技術である。現在は、結晶シリコン太陽電池が広く普及してい
るが、さらに高い変換効率を得るために2種類のバンドギャップが異
なる太陽電池を積層したタンデム太陽電池の開発が行われている。
トップセルとボトムセルを積層したタンデム太陽電池には、二端子モ
ジュール、四端子モジュール、電圧整合(VM)モジュールの3種類
がある(非特許文献1)。タンデム太陽電池に用いられるトップセル
の材料には、バンドギャップの観点から有機無機ハイブリッドペロブ
スカイト(PVK)が好適である。ボトムセルの材料には、結晶シリ
コン、PVK、Cu(In,Ga)Se2(CIGS)が好適である、
これらの材料のうち、PVK及びCIGSは薄膜材料であるの
で集積型太陽電池モジュールに用いることができる(特許文献
1)。集積型太陽電池モジュールは、1枚の基板上に複数のセル
が直列接続されたパターンが形成された太陽電池モジュールであ
る。集積型太陽電池モジュールは、結晶シリコン太陽電池モジュ
ールに比べて、軽量、フレキシブル、低製造コスト等の特長を備
える。
また、PVK材料は、その組成の調整によりバンドギャップを
調整することができる。実際、PVK材料を用いて1.1eV
~1.8eVの範囲で高い変換効率をもつ太陽電池が実現されて
いる。CIGS材料についても組成の調整によりバンドギャップ
を1.0eV~1.2eVの範囲で調整することができ、CIG
S材料を用いて高い変換効率をもつ太陽電池が実現されている。
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❏特開2024-55153 ペロブスカイト太陽電池 兵庫県公立大学法人
❏特開2024-55153 ペロブスカイト太陽電池 兵庫県公立大学法人
❏特開2024-048710 塗布装置 東レエンジニアリング株式会社
❏特開2024-045105 セラミックナノワイヤの形成および改質、なら
びに機能性材料におけるこれらの使用 シラ ナノテクノロジーズ
インク
びに機能性材料におけるこれらの使用 シラ ナノテクノロジーズ
インク
❏特開2024-042483 ジピラニリデン化合物 日本化薬株式会社他
❏特許7450089 光起電力モジュールおよびその製造方法 ジョジア
ン ジンコ ソーラー カンパニー リミテッド
ン ジンコ ソーラー カンパニー リミテッド
❏特開2024-035091 電池性能推定装置、電池性能推定方法、及び電
池性能推定プログラム 株式会社kotobuki
池性能推定プログラム 株式会社kotobuki
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