最近ソニックユース(と灰野さん)ばかり聴いているのですが、2、3日前から突然、あの頃(80年代前半)に聴いていたアインシュテュルツェンデ・ノイバウテンが聴きたくなりました。LPを探したのですが棚の奥に埋もれていて見つかりません。今日思いきって邪魔なものをどかしたら、ついに発見。しかもスロッビング・グリッスルの後ろに隠れて(苦笑)。
85年頃初来日して、結構話題になりました。音楽雑誌Fool's Mateがニューウェイヴ専門誌で、六本木WAVEが最先端のレコード屋だった時代です。彼等の日本盤はWAVEのレーベルから出ていました。来日時に新聞に「廃虚求む」という広告を出していたのを鮮明に覚えています。
ヴォーカルのブリクサはカッコ良かったです。今は確かニック・ケイヴのバンドでギターを弾いているはずです。彼等のサウンドの特徴は何といっても金属板、ドラム缶、鉄パイプ、はてはドリルまで使ってリズムを叩き出すメタルパーカッションでした。
彼等の登場以降メタルパーカッションを使うバンドが世界中に増えたと思います。
私が今聴いているのは85年のサードアルバム『新人類』(時代を感じさせる邦題ですね)ですが、ソニックユース以上に過激で前衛的なサウンドとドイツ語の硬質な響きがたまらなく刺激的です。CDにはなっているのでしょうか。さっそくAMAZONで調べてみます。
85年頃初来日して、結構話題になりました。音楽雑誌Fool's Mateがニューウェイヴ専門誌で、六本木WAVEが最先端のレコード屋だった時代です。彼等の日本盤はWAVEのレーベルから出ていました。来日時に新聞に「廃虚求む」という広告を出していたのを鮮明に覚えています。
ヴォーカルのブリクサはカッコ良かったです。今は確かニック・ケイヴのバンドでギターを弾いているはずです。彼等のサウンドの特徴は何といっても金属板、ドラム缶、鉄パイプ、はてはドリルまで使ってリズムを叩き出すメタルパーカッションでした。
彼等の登場以降メタルパーカッションを使うバンドが世界中に増えたと思います。
私が今聴いているのは85年のサードアルバム『新人類』(時代を感じさせる邦題ですね)ですが、ソニックユース以上に過激で前衛的なサウンドとドイツ語の硬質な響きがたまらなく刺激的です。CDにはなっているのでしょうか。さっそくAMAZONで調べてみます。