宇川直弘さんが企画している灰野さんのマンスリーライヴが昨夜ありました。毎月違った趣向で行なわれるユニークなライヴ、今回はソロでは久々の哀秘謡でした。このブログを読んでくれている人ならば説明の必要もないでしょうが、哀秘謡とは90年代半ば頃始めた、歌謡曲、GS、フォーク、童謡等、日本の伝統的な歌を歌詞はそのままに、灰野さんがメロディやアレンジを新しく施し、その歌の本来の姿を明らかにしようというスタイル。時にはローリングストーンズやアニマルズなどのオールディーズを歌詞を日本語にして歌う事もあります。
あいにくの雨のため動員は関係者を含めて10数名でしたが、それゆえ灰野さんの演奏を間近で感じる事が出来、素晴らしい時間を過ごしました。演奏曲は
1.テンプタ-ズ「忘れ得ぬ君」
2.スパイダース「風が泣いている」
3.マイク真木「バラが咲いた」
4.小林旭「ダイナマイトが百五十屯」
5.水原弘「黒い花びら」
6.八洲秀章「桜貝の歌」
7.ブロードサイドフォー「若者たち」
8.不明
9.ピーター「夜と朝のあいだに」
10.童謡「赤い靴」
ギターはテレキャスター。ギターとヴォーカルにループをかけていました。
3時間にわたって灰野ワールドにどっぷりと浸かりました。
このマンスリーライヴ、毎回違う事をやるそうなので灰野敬二を知るためには
いいイベントですよ。お勧めです。
あいにくの雨のため動員は関係者を含めて10数名でしたが、それゆえ灰野さんの演奏を間近で感じる事が出来、素晴らしい時間を過ごしました。演奏曲は
1.テンプタ-ズ「忘れ得ぬ君」
2.スパイダース「風が泣いている」
3.マイク真木「バラが咲いた」
4.小林旭「ダイナマイトが百五十屯」
5.水原弘「黒い花びら」
6.八洲秀章「桜貝の歌」
7.ブロードサイドフォー「若者たち」
8.不明
9.ピーター「夜と朝のあいだに」
10.童謡「赤い靴」
ギターはテレキャスター。ギターとヴォーカルにループをかけていました。
3時間にわたって灰野ワールドにどっぷりと浸かりました。
このマンスリーライヴ、毎回違う事をやるそうなので灰野敬二を知るためには
いいイベントですよ。お勧めです。