ピカピカふぁんたじんツアー
きゃりーぱみゅぱみゅの雲の上のHEAVEN’S DOOR
八月八日八王子とはきゃりースタッフは縁起を担ぐ。「888」は末広がりであると共に、パチパチパチの意味でもあり、ワールドツアーとアルバムリリースとはホールツアーと夏フェスでまったく休みのないきゃりーへのせめてものお慰みであろうか。かくいうきゃりーはハワイ公演の想い出を、最高に楽しかったと健気に語る。毎日プールで泳いだそうだが、彼女の水着姿は未だにフォーカス(死語)されてない。アンチサマー/外出苦手系アイドルでんぱ組.incも、水着グラビアはしっかり押さえているので、きゃりーもビキニ姿を是非ともお披露目していただきたいものだ。最上もがとの水着ツーショが撮れれば、売アゲ倍増間違いなし。病んじゃん、じゃねえや、ヤンジャンで如何でしょーか?
きゃりーの導く死後の世界は二回目なので、前回埼玉県戸田市での諜報レポートに加えて、幾つか気付いたことを報告したい。
⇒【ネタバレ注意】きゃりーぱみゅぱみゅ@戸田市文化会館 2014.7.27(sun)
追加報告事項
其の1)第1部の半ばで梟(Dr.ホー)に視界を遮られた状態で衣装生着替え。カラフル縞模様ミニワンピ+生足にガーターベルト。セクシー路線への第一歩である。殿方の視線を御足に釘付けにして繰り出す「シリアスひとみ」「スローモ」「ファッションモンスター」の三連発は悩殺爆弾娘のメクラましだった。
其の2)前回のレポートで、きゃりーが「天国」と「地獄」以外の第三の道を示した、と分析したが、早計だったようだ。終盤のテロップ(英語ナレーション)で、「天国」でも「地獄」でも「地上」でもない世界、と表明された。それでは第四世界ではないか、との異議申し立ては浅ハカ。即ち、きゃりーの世界観ではふたつ以上は多数・たくさんと数えられるのである。3とか4とか10とか100といった概念は存在しない。つまり、きゃりーの導きは、多次元宇宙への旅なのである。
其の3)前列の男性がきゃりーキッズの振付けを完コピした激しいダンスを繰り広げた。最初はドッキリかと思い、ダンス男は小島よしおで「そんなの関係ねぇ!」⇒オレ「それって死語じゃん」⇒きゃりー「だから死後の世界」(苦)。しかしそんな筈も無く、ダンス男は最後まで汗だくで踊り続けた。隣の親子連れが、ひとつ座席をズレて離れたが、他の客はシカと。筆者も余り気にならなかった。名物男なのか、突然の乱入なのかは不明なまま。
▼八王子のご褒美はラーメン
▼翌日はROCK IN JAPAN FES
▼レーベルメイトのチームしゃちほこと
▼テレビでは新CMスタート
慌てるな
宇宙の旅は
まだあるぞ
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