ビートルズのボックス・セットを買って「これを聴き通すまでは他のCDは買わないぞ」と決心したのだが、その決心は脆くも崩れた。ビートルズは半分、「サージェント・ペッパーズ」を聴いたところだというのに、自分の情けなさが嫌になってくる。
吉祥寺Disk Unionの中古コーナーでちょっと欲しかったCDがあったので、平日10%offクーポンのにもつられて3枚も買ってしまった。ザ・シロップの「第2集 愛のしびれ」(先日のGirls Sazanami Beat Vol.2 Release PartyでDJがかけていてカッコよかったので)、スクーターズの「娘ごころはスクーターズ」(現在のガールズ・バンド・ブームの中で再評価されている1990年代初期のユニット。トレイシー・ウルマンの「ブレイク・アウェイ」の日本語ヴァージョンはThe Milkeesがカヴァーしている)、それにこのリザードの1979年新宿ロフトでの「東京ロッカーズ」レコーディング・ライヴ完全盤。
リザードは東京ロッカーズの中で一番最初にメジャー・デビューした。それもストラングラーズのジャン=ジャック・バーネルのプロデュースでロンドン録音。当時私はLPは買わなかったが、エアチェックしたテープを何度も聴いたものだ。バンドでも「T.V.Magic」をコピーしもした。弾けるようなリズムと流暢なキーボードが好きだった。それはこのライヴCDにも見事に捉えられている。
この10~11月新宿ロフトで開催されるシリーズ・ライヴ「Drive To 2010」の大トリにリザードが登場するが、30年後の彼らがどうなっているか、楽しみでもあれば怖くもある。
30年
時代は巡り
どうなった
明日はビートルズを聴かなくっちゃ。
吉祥寺Disk Unionの中古コーナーでちょっと欲しかったCDがあったので、平日10%offクーポンのにもつられて3枚も買ってしまった。ザ・シロップの「第2集 愛のしびれ」(先日のGirls Sazanami Beat Vol.2 Release PartyでDJがかけていてカッコよかったので)、スクーターズの「娘ごころはスクーターズ」(現在のガールズ・バンド・ブームの中で再評価されている1990年代初期のユニット。トレイシー・ウルマンの「ブレイク・アウェイ」の日本語ヴァージョンはThe Milkeesがカヴァーしている)、それにこのリザードの1979年新宿ロフトでの「東京ロッカーズ」レコーディング・ライヴ完全盤。
リザードは東京ロッカーズの中で一番最初にメジャー・デビューした。それもストラングラーズのジャン=ジャック・バーネルのプロデュースでロンドン録音。当時私はLPは買わなかったが、エアチェックしたテープを何度も聴いたものだ。バンドでも「T.V.Magic」をコピーしもした。弾けるようなリズムと流暢なキーボードが好きだった。それはこのライヴCDにも見事に捉えられている。
この10~11月新宿ロフトで開催されるシリーズ・ライヴ「Drive To 2010」の大トリにリザードが登場するが、30年後の彼らがどうなっているか、楽しみでもあれば怖くもある。
30年
時代は巡り
どうなった
明日はビートルズを聴かなくっちゃ。
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