Disk Unionのホームページを見ていたら、Nurse With Wound(ナース・ウィス・ウーンド/以下NWW)のデビュー・アルバム「CHANCE MEETING ON A DISSECTING TABLE OF A SEWING MACHINE AND AN UMBRELLA」がCD化されることを知り、思わずオーダーしてしまった。
オリジナルLPは1980年に自己のレーベルUnited Dairiesから500枚限定でリリースされ、Throbbing Gristle以降のインダストリアル/ノイズ・シーンで好評を得た。NWWの中心メンバーはStven Stapletonという人で、現在に至るまでNWWとしての活動を続けているノイズ仙人的存在だ。
私は1980年代後半にリリースされた1st~3rd+Unreleased LPの4枚組アナログ・ボックスで持っているのだが、ノイズというよりミュージック・コンクレートのようなコラージュ感覚が同時代の他のノイズ系アーティストと一線を画しており、より知的で深遠な世界を創り出している。
NWWはもう30作近くの作品をリリースしているだろう。1990年代以降の作品は聴いていないが、今でも奇怪なコラージュをリリースしているに違いない。
Nurse With Wound HP English
30年
ひたすらノイズを
産み出して
1987年の100枚限定LP「Drunk With The Old Man Of The Mountains」のCDも一緒にオーダーした。
オリジナルLPは1980年に自己のレーベルUnited Dairiesから500枚限定でリリースされ、Throbbing Gristle以降のインダストリアル/ノイズ・シーンで好評を得た。NWWの中心メンバーはStven Stapletonという人で、現在に至るまでNWWとしての活動を続けているノイズ仙人的存在だ。
私は1980年代後半にリリースされた1st~3rd+Unreleased LPの4枚組アナログ・ボックスで持っているのだが、ノイズというよりミュージック・コンクレートのようなコラージュ感覚が同時代の他のノイズ系アーティストと一線を画しており、より知的で深遠な世界を創り出している。
NWWはもう30作近くの作品をリリースしているだろう。1990年代以降の作品は聴いていないが、今でも奇怪なコラージュをリリースしているに違いない。
Nurse With Wound HP English
30年
ひたすらノイズを
産み出して
1987年の100枚限定LP「Drunk With The Old Man Of The Mountains」のCDも一緒にオーダーした。
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