先週、会社の帰り道、青山墓地のはずれに、ガマガエルが大量発生していた。見渡すとあちこちで黄土色のガマがゲロゲロと鳴いている。その数30匹以上いたのじゃないだろうか。
発情期なのかそこら中で交尾をしている。車の通らない道だからガマの天下である。
それを踏まないように気をつけて歩かなければならないし、第一気味が悪い。ガマたちは天気が悪くなることを予感していたのだろうか。
それが今週になったら一匹もいなくなった。一週間のガマの響宴。何だか狐につままれた感じがする。
ガマガエル
好きで醜い
訳じゃない
まさかチリの大地震を予言していた訳ではあるまい。
発情期なのかそこら中で交尾をしている。車の通らない道だからガマの天下である。
それを踏まないように気をつけて歩かなければならないし、第一気味が悪い。ガマたちは天気が悪くなることを予感していたのだろうか。
それが今週になったら一匹もいなくなった。一週間のガマの響宴。何だか狐につままれた感じがする。
ガマガエル
好きで醜い
訳じゃない
まさかチリの大地震を予言していた訳ではあるまい。
場所は、千葉の雑木が生い茂る名もない山林の中の窪地。普段は水はありませんが、雨が降リ続くと水が貯まって池になるような場所です。時々水没しているせいか、窪地には草木は生えていなくて、ガマを見たのは水が貯まっていないときでした。季節はいつ頃だったか忘れてしまったけれど、数は相当多かったと記憶しています。100匹とか。ほとんどが交尾中なのには、やはりちょっとぞっとしました。そこは、まったく普段人が行かないような寂しい山の中でしたが、都会の真ん中にもそんな場所があるのは、不思議ですね。おもしろいですね。